こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【閑話休題】
手帳購入シーズンに突入しましたね。
もう10年以上、A5サイズの一日1ページ型のものを日記帳として使っていましたが、いよいよ卒業することになりそうです。。
理由は「台風」。
デジタル保存は災害に弱いという理由で手書きにこだわってきましたが、先日の台風で全部、10年分、びしょ濡れ。
読み返せる状態ではなくなってしまいました。
手帳、全捨てです。。
さよならマイメモリー。
手帳の重要な役割=スケジュールの管理はもともとクラウドを利用していたし、(googlecalender)
タスク管理はタスク管理アプリ、
(GQueuesというのを使ってます。googlecalenderと完全sync!gmailを簡単にタスクにできる。これ非常に便利!)
行動管理もアプリ。
(togglで秒単位管理を導入しました。サボりにくくなりました、、)。
気づけば日記以外はどっぷりデジタル化されてました。
その日記でさえも僕は手書きの図表やイラストを書くタイプでもない。
つまり、手書きのメリットを活かしきれてなかったともいえます。
試しに一ヶ月、日記はクラウド(evernote)に移行してみました。
すると「検索機能」が、シンプルに、とても便利。。。
さよなら付箋、、。目次もさようなら。。
オールドスクールなおっさんとしては、
なんとなく味気なかったり、アナログのほうが脳へのインプットが優れているような気もするけれど、
もともと自分自身の生産性が低いのだからデジタルのほうがあっているというパラドックス。
とりあえず生き残った、「手帳用の万年筆」(ペリカーノ・ジュニア)だけは、捨てないでおこうと思うのでした。
なにかと便利になりました。
それがとても残念です。
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