こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年102本目】映画「スノーロワイヤル」観ました。
解説・あらすじ:
ノルウェーのハンス・ペテル・モランドが、自身の監督作『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』をハリウッドでリメイク。
除雪作業員の復讐が、マフィアや警察を巻き込む戦いへと発展する。
主人公をリーアム・ニーソンが演じるほか、ローラ・ダーン、トム・ベイトマンらが共演。
雪深い田舎町キーホーで模範市民賞を受賞した真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)。
その息子が、麻薬の過剰摂取で死んだように偽装される。
地元の麻薬王バイキングの組織が関与していることを突き止めたネルズは、素手や銃、さらには除雪車を用いて敵を追い詰める。
ところがバイキングは、敵対関係にある組織のしわざだと勘違いし、襲撃する。
感想:
あいつもこいつも全員除雪!
とにかく、主人公の復讐劇が遠回りすぎかつ短絡的で、
組織同士の抗争も下調べ?調査が甘々!
殺し方もユニーク連発で思わず笑いがこみ上げます。
警察の動きもシュール極まりない!
出てくる女性や子供が実に聡明なのは多分監督の狙いで、コントラストが効いていたように思います。
冷たい笑いを雪の上にぶちまけた、オフビートなクライムコメディでした!
【評価点・つけるとしたら】
☆3.6ぐらいです!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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