こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年103本目】映画「さよならくちびる」観ました。
解説・あらすじ:
『月光の囁き』などの塩田明彦監督が、若者たちの青春と恋愛を描いたロードムービー。
全国をめぐる解散ツアーを行う女性デュオと、バンドを支える男性の複雑な思いが交錯する。
小松菜奈と門脇麦が主演を務め、成田凌が共演している。
インディーズで注目を浴びた女性デュオ「ハルレオ」は、それぞれの道を歩むため解散を決めた。
彼女たちはスタッフの志摩(成田凌)を伴って、解散ツアーに出る。
レオ(小松菜奈)は志摩、志摩はハル(門脇麦)に思いを寄せており、ハルもレオに特別な感情を抱いていた。
感想:
前提条件としてですが。まず僕は秦基博とあいみょんが好き。
そして門脇麦が出ていればだいたい満足で、小松菜奈は超大好き。
成田凌は素晴らしい!のです。
これだけ揃えば、、とハードルを上げて観たのですが、、、。
設定や演出、台詞回しが古臭く感じ、(古いのが悪いわけではない)、
ロードムービーというほどロード感もなく、
シークエンスの順番や説明的なシーンの挿入にも疑問を感じました。
センシティブな問題へのアプローチ、掘り下げも中途半端。
なにより歌の扱いが雑、、。
役者陣の奮闘ぶりには拍手を送りたいと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓