こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年112本目】映画「神と共に 第一章:罪と罰」観ました。
解説・あらすじ:
韓国のウェブコミックを原作にした、ファンタジーアクションシリーズの第1弾。
地獄の裁判で死者に付き添う冥界の使者たちの旅を描く。
『カンナさん大成功です!』などのキム・ヨンファがメガホンを取る。
ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギのほか、チャ・テヒョン、D.O.らが出演する。
亡くなった消防士のジャホンの前に、冥界から3人の使者が現れる。
そのカンニム(ハ・ジョンウ)とヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュンは、
ジャホンが転生するために死後の49日間に受けなければならない七つの地獄の裁判の弁護と護衛を担っていた。
使者たちは、ジャホンの生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生するのは確実だと浮かれていた。
感想:
まず、圧倒されるのはそのスケール感。
どうやって用意したのかわかりませんが、
しっかり予算をかけ、世界に打って出ることを前提にした、
肝の座った制作体制にまずは驚愕しました。
お話の下敷きは
キリスト教的(七つの大罪)でもあり、
仏教的(三途の川や四十九日)でもあり。
ハイブリットな構成で、基本善人かどうかを裁判するを7回廻す物語。
骨格のしっかりした、じんわりするストーリーではあるのですが、7回は多いかな?と感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。このあと第二章も観る予定です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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