こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年114本目】映画「いちごの唄」観ました。
解説・あらすじ:
「銀杏BOYZ」の詞曲を基に、脚本家・岡田惠和が書き下ろした小説を映画化。
憧れのクラスメートと再会した青年が、彼女に再び思いを募らせる。
メガホンを取るのは菅原伸太郎。
古舘佑太郎、石橋静河をはじめ、和久井映見、光石研、清原果耶、宮本信子らのほか、
「銀杏BOYZ」の峯田和伸も出演した。
笹沢コウタ(古舘佑太郎)は、唯一の親友である伸二(小林喜日)と共に、
クラスメートの天野千日(石橋静河)を天の川の女神と呼んでひそかに憧れていた。
しかしある日、伸二は千日を守ろうとして交通事故に遭い、死んでしまう。
それから10年後の七夕に、コウタは高円寺で千日と偶然再会し、環七通りを散歩する。
そして毎年七夕に会う約束をした二人は、1年に1日だけ顔を合わせるようになる。
感想:
こういうストーリ、好き。
ド直球の青春映画なんですが、ちゃんとほろ苦い。
一年に一度会うという設定もちょうどよいし、キャスティングやキャラ設定も絶妙だったと思います。
個人的にはですが、、、。
過去のトラウマへのアプローチ、交通事故や災害のシーンは我が身に置き換えてしまい辛かったです、、。
快復、処方箋としての「音楽」はやはり偉大だなと感じました。
しいていえばなんですが、、。
銀杏の曲をもっと、もう4曲ぐらい使ってほしい!と思いました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です!素晴らしいラストシーンでした!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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