こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年18本目】映画「ザ・ネゴシエーション」観ました。
解説・あらすじ:
ヒョンビンが悪役に挑んだサスペンス。
ソン・イェジンが交渉人を演じ、14時間のタイムリミットを前に警察側と犯人の緊迫したやり取りを映し出す。
キム・サンホやチャン・ヨンナムらが脇を固める。
ソウル市警危機交渉班警部補のハ・チェユン(ソン・イェジン)は、犯人との交渉中に人質と犯人を死なせてしまう。
10日後、彼女が責任を取って辞めようとしていた矢先にバンコクから応援要請が飛び込んでくる。
犯人のミン・テグ(ヒョンビン)が、危機交渉班チーム長と韓国人記者を人質にして、ハ・チェユンを交渉の相手に指名したためだった。
感想:
またしても韓国映画のパワーにヤラれてしまいました!
交渉人をテーマにしたお話はよくあるパターンだとは思うのですが、記憶の中の色んな作品と比べても心理戦の緊迫感は超一級。
展開も韓国の社会背景をモチーフにしつつ、誰も知りうるテーマに帰結させていて、更には伏線の回収も見事!
アクション映画としてもバランス良く、良い意味でグロさも保たれていたように思います。
惜しい点があるとすれば、交渉人としての立ち位置がもっと揺さぶられても良い、ぐらい。
サスペンス&アクションの傑作、コレは観ておいて損はないと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.1です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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