こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年30本目】映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」観ました。
解説・あらすじ:
クリエイターの発掘と支援を目的とした「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」で審査員特別賞を受賞した企画「ブルーアワー(仮)」を映画化。
故郷を嫌悪する女性が友人を伴って帰省する。
メガホンを取るのは、CM制作に携ってきた箱田優子。『予兆 散歩する侵略者』シリーズなどの夏帆、『新聞記者』などのシム・ウンギョンのほか、
ユースケ・サンタマリア、でんでん、南果歩らが出演する。
茨城から東京に来てCMディレクターになった30歳の砂田(夏帆)は、
仕事に追われながらも優しい夫がそばにいて充実しているように見えるが、心は荒んでいた。
ある日、彼女は病気の祖母を見舞うために茨城に帰省する。
一方、砂田に同行する自由奔放な友人の清浦(シム・ウンギョン)にはある目的があった。
感想:
結構な豪華キャスト。
夏帆さんは相変わらず美しく存在感もあり、
シム・ウンギョンさんはさすがの演技力。
ただ、おそらくは監督の狙っている観客の層がピンポイントすぎて、
僕は残念ながら含まれておらず。
ひりひりする焦燥感と開放を描きたかったのだと思うのですが、ちょっとモッタリ。
もう少しスピード感、切れのある作画や脚本が欲しかったように感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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