こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年46本目】映画「スケートキッチン」観ました。
解説・あらすじ:
実在のガールズスケートクルーを題材に描く青春ドラマ。
少女たちがスケートボードを通じて友情を育む。ラシェル・ヴィンバーグをはじめ、カブリーナ・アダムズやニーナ・モランら実際のメンバーが参加し、
『アフター・アース』などのジェイデン・スミスも共演。
人種的背景もさまざまな少女たちの紆余曲折の日々が描かれる。
ニューヨーク郊外で暮らすシャイな17歳の少女カミーユは、スケートボードのとりこになっていたが、ケガをしたため母親にスケートを止められる。
そんなとき“スケート・キッチン”という女子だけのスケートチームのメンバーと知り合い、居場所を見つけた彼女はますますスケートに熱中する。
感想:
スケートボードをモチーフに、青春の葛藤を静かに切り取った作品でした。
もっとキッラキラな青春群像として撮ることもできたはずなのに、
練習で傷つき、友人関係に傷つき、母親との関係に傷ついていく様子を結構リアルに表現。
それだけにラストシーン、関係性の再構築にはついつい「親目線」で感情移入してしまいました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5ぐらいです。派手な起伏のある映画ではないので好き嫌いは分かれると思います。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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