こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年60本目】映画「ジョン・ウィック」観ました。
解説・あらすじ:
キアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。
ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐に乗り出していく。
メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。
ウィレム・デフォー、イアン・マクシェーンら、実力派が共演する。
全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアルに加え、
カンフーと銃撃戦を融合させた迫力のアクションも必見。
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。
怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意する。
感想:
やり過ぎ感満載の復讐劇!
キアヌ・リーブスのアクションシーンは綿密で多彩、流石の一言です!
ダークな世界観、裏社会のルール的な設定も興味深かったです。
ただ、途中からアクションシーンオンリーな感もあり、
せっかくの設定やキャラ立ち、ストーリーがやや「おいてけぼり」にも感じました。
ともあれ、シリーズ化していて2.3、今年は4まであるようです。
楽しみに追跡してみたいと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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