こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ　アルシオンのオーナー　松本和久&マダム　和美　です。

【営業再開のお知らせ】

皆様、この3ヶ月間、いかがお過ごしでしたでしょうか。
お元気でしたら何よりでございます。
もし体調を崩された方がいらっしゃいましたら、
心よりお見舞い申し上げます。

伊豆高原アルシオンは非常事態宣言を受けてこの間臨時休業とさせていただいておりましたが、
明日【2020年6月1日】より営業再開となります。
6月1日から7月18日の間は、平日2組、休前日・休日は4組までのご予約となます。

【衛生管理について】

また衛生管理に置きましては「5つのお約束」をさせていただきます。

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【伊豆高原アルシオン　衛生管理5つのお約束】

はじめに

伊豆高原は四季を通じて美しいオールシーズンリゾートです。
景色がよく、飲食店や観光名所にも恵まれた、素敵なところだと思います。

アルシオンはもちろん普段から保健所などの厳しい基準を守って営業していますが、
今ここにあらためて「衛生管理の5つのお約束」をお知らせいたします。

１　サービス提供時、スタッフはマスクを使用します。
２　スタッフは手洗いを確実に行い、健康と衛生管理を徹底します。
３　体調不良のスタッフはいかなる理由があってもサービスに共することはありません。
４　清掃時には窓を開放し、換気に努めます。
５　お客様の手指の消毒用アルコールを準備いたします。

また、お客さまの体調不良が認められた場合は保健所の指示を仰ぐことがございます。
入館時にはマスクのご着用をお願いしたいです。

新型コロナ流行など諸般の事情を考えると、完璧な対応ではないかもしれません。

また感染予防を保証するものでもありませんが

何よりも「お客様の安全」そして「お客様の笑顔」のために、
このお約束をスタッフ一丸となって守ってまいります。

伊豆高原アルシオン　オーナー　松本和久＆　マダム　和美

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皆様の「笑顔でのご来館」、またお会いできる日を心よりお待ち申し上げます。

もちろん「オススメ☆」です♪
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こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ　アルシオンのかずです。

【観た/2020年72本目】映画「ボーダー　二つの世界」観ました。

解説・あらすじ：
第71回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」でグランプリを受賞したミステリー。
驚異的な嗅覚を持つ孤独な女性が、生活が一変する事件に巻き込まれる。
監督のアリ・アッバシが、『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの著作を基にして、リンドクヴィストと共に脚本を手掛けた。
出演はエヴァ・メランデル、エーロ・ミロノフら。

違法なものを持つ人をかぎ分けることができる税関職員のティーナ(エヴァ・メランデル)は、ある日、勤務中に風変わりな旅行者のヴォーレと出会う。
彼を見て本能的に何かを感じたティーナは、後日自宅に招いて離れを宿泊先として貸し出す。
ティーナはヴォーレのことを徐々に好きになるが、彼はティーナの出生の秘密に関わっていた。

感想：
社会派でありファンタジーでありホラーでもあり。
そういったジャンルの境界線を交互に行き交う問題作でした。
お話はティーナの出生の謎とアイデンティティの「境界」を縦軸、
現実に起こる児童虐待といったおぞましい人間性と野獣性の「境界」を横軸に展開する？のですが、
正直、何もかもがとても奇妙で僕の中の正常と異常、そのボーダーがとても曖昧になるような、
目眩を覚えるストーリー&作画。
最後の最後まで頭を鷲掴みにされてずっと揺らされているような気味悪さ。（褒めてます）
不思議な映画体験でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。それにしても難解、、、。

ちなみに
☆１　・・・金返せ
☆２　・・・DVDで十分
☆３　・・・劇場で観る価値有り
☆４・・・・是非オススメ！
☆５・・・・生涯の名作！です

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