こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年74本目】映画「ジョン・ウィック チャプター2」観ました。
解説・あらすじ:
キアヌ・リーヴス扮する元殺し屋の壮絶な復讐劇を描き、銃撃戦とカンフーをミックスしたアクションが話題を呼んだ『ジョン・ウィック』の続編。
殺し屋稼業から身を引いて静かに生活していた主人公が、再びし烈な戦いに巻き込まれる。
メガホンを取るのは、前作に続きチャド・スタエルスキ。
イアン・マクシェーン、ジョン・レグイザモら前作キャストに加え、
『マトリックス』シリーズでもキアヌと共演したローレンス・フィッシュバーン、ラッパーのコモンらが新たに参加する。
前回のリベンジからわずか5日後。
伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)はイタリアンマフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から新たな殺人を依頼される。
殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家をバズーカ砲で木っ端みじんにされてしまう。
さらにサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋のターゲットとなってしまう。
感想:
またもや「復讐」!
「やり過ぎ」感てんこ盛りの正統アクション映画でした。
まずはジョン・ウィック=キアヌの超人的強さ。
これはもう主人公だからしょうがない!!
お話の流れも前作を引き継いで入るものの、
ギミック的なものの説明が整理されていてわかり易さが増していたように感じました。
映像も相変わらずダーク、設定の地理的な広がりもスケール感を出していたように思います。
ただ、肝心のアクションシーンは前作で出尽くしたのか、見慣れてきちゃったのか?
目新しくは感じませんでした。
3も4もあるみたいなんですが、ネタは尽きないのでしょうか?
注目したいと思います。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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