こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年84本目】映画「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」観ました。
【解説・あらすじ】
才能あふれる国務長官と融通の効かないジャーナリストが織り成すラブコメディー。
シャーリーズ・セロンふんする高嶺の花に恋するジャーナリストをセス・ローゲンが演じるほか、
アンディ・サーキス、アレキサンダー・スカルスガルドらが共演。
ジョナサン・レヴィンがメガホンを取った。アメリカの国務長官として世界中を駆け回るシャーロット(シャーリーズ・セロン)は、
大統領選への出馬に向けて、選挙のスピーチ原稿をジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に依頼する。
フレッドは、常にその動向が注目されるシャーロットと行動するうちに、自分とは不釣り合いと知りながら彼女のことを好きになるが、
その先には幾多の難関があった。※以上yahoo映画より引用
感想:
フォーマットは古きゆかしき、伝統のアメリカンラブコメ。
タイトル通りのありえない、女性国務長官と失職したジャーナリストの釣り合わない恋物語、全くのローマンホリデーなんですが、、。
ストーリーに政治的なメッセージ、特に現アメリカ・トランプ政権への批判がしっかり込められているのが肝。
環境問題や格差社会、監視(盗撮)問題やネットの「悪用」といった、出るは出るは、、、。
最後の最後、互いの主張の良いところを認めようみたいなシーンもおりはさみ、うまいこと収めたな、と思います。
結論。
嫌いじゃないですwやっぱりラブコメはこうでなくちゃ!
【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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