こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年77本目】映画「ロマンスドール」観ました。
解説・あらすじ:
高橋一生と蒼井優が共演したラブストーリー。
それぞれ秘密を抱える夫婦が、本当の幸せを見つけようとする。
『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が、自身の著書を映画化。
きたろう、渡辺えりらが脇を固める。
美人で優しい園子(蒼井優)に一目ぼれして結婚した哲雄(高橋一生)は、ラブドール職人として働いていることを彼女に隠していた。
哲雄は仕事にのめり込み、園子とはセックスレスになる。
ある日、園子がこれまで明かすことのなかった秘密を哲雄に打ち明ける。
感想:
まさしく、演技合戦。
主演の二人、高橋一生と蒼井優はまるで「当て書き」されていたのような、絶妙な呼吸感。
お話の展開もまた絶妙。
互いの隠し事に葛藤しながら、夫婦として、大人として成長していく様子にじんわり。。
また、重くなりそうで且つ在り来りになりかねないエピソードをサラリと仕上げ、
目新しく感じさせたのもうまい演出だったと思います。
最後の最後、高橋一生の一言。
これが実に良い。
新しい純愛映画としておすすめだと感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です。強いて言うなら、ここまでやるなら思いきれ!!と思わなくもなかったです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓