こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年90本目】映画「Red」観ました。
【解説・あらすじ】
直木賞作家・島本理生の長編小説を実写映画化。
誰もがうらやむ生活を送っていた人妻の運命が、思いも寄らない方向に動き出す。
禁断の恋を再燃させる二人に夏帆と妻夫木聡がふんし、柄本佑、間宮祥太朗らが共演。
『幼な子われらに生まれ』などの三島有紀子監督がメガホンを取る。夫の村主真(間宮祥太朗)は一流商社勤務で、かわいい娘にも恵まれ何不自由ない生活を送る塔子(夏帆)は、
かつて恋人だった建築家・鞍田秋彦(妻夫木聡)と10年ぶりに再会する。
鞍田は、行き場のない思いを抱えていた塔子の心を徐々に解きほぐしていく。
しかし鞍田にはある秘密があった。※以上yahoo映画より引用
感想:
原作は未読です。
ストーリーとしては女性の生(生き様)と性(生き方)を問う、
結構ステレオタイプなストーリーに感じました。
おそらく本来的には性描写の細やかさだったり深さだったりでオリジナリティを担保したいのだと思うのですが、
そのあたり、思っていたよりかなりライト。
ちょっと唐突なシーンや、あまりにあんまりな描写も多く、少し価値観的にも古く感じました。
もうちょっとアップデートしても良かったのでないかと感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5ぐらいです。。柄本くんも含め、みんなもっとできたはず。。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓