こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年95本目】映画「スウィング・キッズ」観ました。
【解説・あらすじ】
K-POPグループ「EXO」のD.O.が主演を務め、『サニー 永遠の仲間たち』などのカン・ヒョンチョルが監督を務めたドラマ。
戦争捕虜たちで結成されたダンスチームが、タップダンスを通して結束していく過程を描く。
俳優兼タップダンサーのジャレッド・グライムズ、ドラマ「内省的なボス」などのパク・ヘスをはじめ、オ・ジョンセ、キム・ミンホらが共演。朝鮮戦争中の1951年。巨済島捕虜収容所の新任所長は、収容所のイメージ向上を目指して戦争捕虜によるダンスチーム結成を計画する。
朝鮮人民軍の問題児ロ・ギス(D.O.)をはじめ、 ブロードウェイのタップダンサーだった黒人下士官ジャクソン (ジャレッド・グライムズ)らが集められ、
チーム名は“スウィング・キッズ”に決まる。※以上yahoo映画より引用
感想:
素晴らしい、凄まじい、青春映画の傑作。
響くタップのリズム、
細かいディティールまで丹念に紡ぐストーリー、
センスあふれるユーモア。
それらを全部伏線に最後の最後、ラストシーンまでぐわっと持っていく監督の力量。
人の幸せの有り様とはなにか、
芸術の意味とは?
をどこまでも追求するとこういう映画になるのだとぐっさり胸に突き刺さりました。
それにしても、同じ監督にもう一度こんなに泣かされるとは!
間違いなく今年を代表する一本でした!
【評価点・つけるとしたら】
☆4.8です!!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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