【観た/2020年100本目】映画「ジュディ・虹の彼方に」観ました。
こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【解説・あらすじ】
『オズの魔法使』『スタア誕生』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランドを、『シカゴ』などのレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。
47歳の若さで亡くなる半年前に行ったロンドン公演に臨むジュディを映し出す。
自ら全曲歌い上げたレネーをはじめ、フィン・ウィットロック、ジェシー・バックリーらが共演。
監督を『トゥルー・ストーリー』などのルパート・グールドが務める。ミュージカル映画のスターだったジュディ・ガーランド(レネー・ゼルウィガー)は、遅刻や無断欠勤を重ねた結果、映画のオファーがなくなる。
借金が増え続け、巡業ショーで生計を立てる毎日を送っていた彼女は、1968年、子供たちと幸せに暮らすためにイギリスのロンドン公演に全てを懸ける思いで挑む。※以上yahoo映画より引用
【感想】
圧巻のレネー・ゼルウィガーSHOWでした!
なにより歌がうまい!圧倒的な説得力!
まずそれだけでも観る価値があります。
一方のストーリーは現実のジュディの苦悩や、
当時の「子役」が強いられていた劣悪な就業環境といった、明暗の闇はそれほど深く描かれず。
結果的にラストシーンのカタルシスが少し足りなく感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.7ぐらいです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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