こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年102本目】映画「前田建設ファンタジー営業部」観ました。
【解説・あらすじ】
前田建設工業が連載している、架空の世界の建造物を実際に作ったらどうなるかを工期、工費を含めて検証するウェブコンテンツを映画化。
検証第1弾「マジンガーZ」地下格納庫編を基に、上司が発案した突飛な企画を実現しようと奮闘するサラリーマンたちを描く。
主演の高杉真宙、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明のほか、上地雄輔、本多力、岸井ゆきのらが共演。
脚本をヨーロッパ企画の上田誠、監督を『賭ケグルイ』シリーズなどの英勉が務めた。2003年のある日、前田建設工業の広報グループ長がアニメ「マジンガーZ」に登場する地下格納庫兼プールの
発注を受けたという設定で建設を検証するウェブ連載を発案する。
若手社員の土井航(高杉真宙)は当初このプロジェクトに乗り気ではなかったが、
社内外の技術者たちの熱意を目の当たりにし、無意味だと思っていた業務に真摯に臨もうとする。※以上yahoo映画より引用
【感想】
大規模ゼネコン受注コメディー!
キレのある脚本、胸が熱くなる演出、メリハリの効いた演技。
企画のブットビ具合もさることながら、関わる人達の本気具合、プロ意識。
このぐらい振り切ってなきゃ仕事は楽しめない!
仕事は何事も本気すぎるぐらいがちょうどよい!
と今更ながら痛感しました。
これを荒唐無稽と切って捨てるのは本当に無粋。
楽しめてこその大人なのかなとも感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓