こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2020年104本目】映画「暗数殺人」観ました。
【解説・あらすじ】
韓国で実際に起きた殺人事件を基にしたクライムサスペンス。連続殺人の容疑者と刑事が心理戦を繰り広げる。
『チェイサー』などのキム・ユンソクと『背徳の王宮』などのチュ・ジフンが主演し、
『エクストリーム・ジョブ』などのチン・ソンギュらが共演。
監督をキム・テギュンが務め、『チング』シリーズなどのクァク・キョンテクと共に脚本も担当した。恋人を殺したカン・テオ(チュ・ジフン)から計7人を殺したと告白された刑事のキム・ヒョンミン(キム・ユンソク)は、
証言以外に証拠はなく警察内部で信じる者は誰もいなかったが、自白の内容は本当だと感じ、上層部の反対を尻目に捜査に乗り出す。
やがて証言通りに白骨化した死体が見つかるが、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。※以上yahoo映画より引用
【感想】
実話ベースのクライム・サスペンス。
お話の内容は大体知っていたので、演出でどう裏切ってくれるか、緊迫の糸を張ってくれるかを期待して鑑賞しました。
結論から言うと、実際の事件の凄惨さと比べ、韓国映画としては薄口、、。
「血の量」も少なめの、どちらかというと法廷劇に仕上がっており、面白くないほどではないが期待値超えでもない、、。
事件の概要をなぞり過ぎたのでしょうか、もう少し思い切った演出であってほしかったです。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.5ぐらいです。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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