こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2021年4本目】映画「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」観ました。
【解説・あらすじ】
『スイス・アーミー・マン』などのダニエル・シャイナートが実際に起きた出来事に着想を得て、アメリカの田舎町を舞台に奇妙な事件のてん末を描いたダークコメディー。
あるバンドの仲間たちがひた隠しにする、メンバーの怪死の真相が次第に明らかになっていく。
出演はマイケル・アボット・Jrやヴァージニア・ニューコムなどのほか、監督のダニエルがタイトルロールのディック・ロングを演じる。バンド仲間のジーク(マイケル・アボット・Jr)とアール(アンドレ・ハイランド)、ディック(ダニエル・シャイナート)がガレージでバカ騒ぎをしていると、
突然、あることが原因でディックが死んでしまう。
警察は殺人事件とみて捜査を開始する一方、ジークとアールはディックの死因を知りながら、自分たちの痕跡を消そうと躍起になっていた。
【感想】
うううううんんん、、、、。
なんとなくリズムが掴めない、手応えを感じづらい作品でした。
バカバカしい映画を期待していたのですが、それほど弾けるわけでもなく、
ではミステリーかというとネタバレは割と早めだし、
大人になれないオトナの成長譚でもないし、切ないというほど刹那的でもないし、、、。
どれか一つでも尖らせておけばよかったのにと感じました。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.1ぐらいです。24スタジオにしては少しがっかり、、。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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