こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2021年28本目】映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」観ました。
【解説・あらすじ】
2018年に放送され人気を博したアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の外伝。
名門女学園を舞台に、貴族の娘が教育係として現れた元少女兵と奇妙な絆を育む。
監督を務めるのはアニメ版のシリーズ演出を務めた藤田春香。
ボイスキャストに石川由依、寿美菜子、悠木碧、子安武人、内山昂輝、遠藤綾ら。白椿が咲き乱れ、良家の娘のみが通学を許される名門女学園に通う大貴族ヨーク家の跡取り娘イザベラ・ヨークは、
父親と交わしたある契約が原因で学園生活が苦痛でしかなかった。
あるとき、彼女の専属教育係として元少女兵ヴァイオレット・エヴァーガーデンが学園に派遣される。
彼女はC.H郵便社で、代筆を通して人の心に触れることができる自動手記人形といわれる代筆業に就いていた。
【感想】
TV版、特別版を観てしっかり予習の後鑑賞しました。
美しい、圧倒的な作画はもちろん健在。
ストーリー的には本編で繰り広げられたエグい戦闘描写を控え、
「その向こう側」、市井の人々を描くことで更に戦争のもたらす悲劇を表現しています。
僕はエヴァーガーデンの、言葉に表せない、溢れ出す感情、
相手を深く思う時の、「あの表情」に心を持っていかれました、、。
近年を代表するアニメ作品であることに間違いない、
超おすすめの一本になりました。
【評価点・つけるとしたら】
☆4.2です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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