こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2021年32本目】映画「スーパーバッド童貞ウォーズ」観ました。
【解説・あらすじ】
ジョナ・ヒル主演にしてエマ・ストーン初出演の青春コメディ。
童貞の高校生3人組が卒業パーティーで、それぞれ意中の女子生徒と初体験を目指して奮闘する青春コメディ。
全米で初登場1位となり、公開4週目で興行収入1億ドルを超えるヒットとなった。
また、作品の評価も高く放送映画批評家協会賞などにノミネートされた。
サウンドトラックにはライル・ワークマンとともにブーツィー・コリンズが大々的に参加している。
【感想】
ご安心ください!
これ傑作ですよ!!
タイトルこそ悪ふざけが過ぎていますが、お話はまさしく正統派の青春コメディー。
ハイスクール卒業間際、リビドー全開のドタバタを、
当事者目線とこれまたおバカすぎる大人目線で織りなす脚本、意外なほど甘酸っぱいラストへの展開は凄まじく素晴らしいです。
また、キャスト陣もベストな配役。
今や演技派俳優のジョナ・ヒル、ご存知セス・ローゲン、そして何よりエマ・ストーンのデビュー作だったりもします。
青春の持つ「不安」、自立へのいらだち、友情の尊さ、恋と愛への目覚め。
十二分に批評に耐えうる青春映画の偉大なマイルストーン。
当然におすすめです!
【評価点・つけるとしたら】
☆4.1です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓