こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2021年33本目】映画「ピーナツバターファルコン」観ました。
【解説・あらすじ】
『リトル・ミス・サンシャイン』などのプロデューサー、アルバート・バーガーとロン・イェルザが組んだドラマ。
漁師とダウン症の青年の旅路を描く。
『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』などのシャイア・ラブーフ、『フィフティ・シェイズ』シリーズなどのダコタ・ジョンソン、
ザック・ゴッツァーゲンが主演を務める。監督と脚本をタイラー・ニルソンとマイケル・シュワルツが担当。ダウン症のザック(ザック・ゴッツァーゲン)は、老人養護施設で生活していた。
ある日、ずっと憧れていたプロレスラーの養成学校に入るために施設を脱走した彼は、兄が他界した漁師のタイラー(シャイア・ラブーフ)と出会い、意気投合する。
一方、施設の看護師エレノア(ダコタ・ジョンソン)は、ザックを捜していた。
【感想】
ロードームービーは基本的に大好き!。
とりわけこの作品は大きな起伏や衝撃的な事件はないものの、
優しさに溢れていてとても好感が持てました。
特に注目に値するのは「失敗】との向き合い方。
克服するのではなく、自然と解消していく様子をさらりとした演出で観せてくれるのはとても自然に感じました。
ラストのプロレスシーンには強く心を打たれるものがあります。
心に残る暖かさの詰まった映画でした。
【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です!
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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