こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2021年80本目】映画「300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~」観ました。
【解説・あらすじ】
フランク・ミラーのグラフィックノベルを実写化したヒットアクション『300 <スリーハンドレッド>』の続編。
前作で命を散らしたスパルタのレオニダス王に代わってペルシャ軍に挑む、アテナイのテミストクレス将軍と彼が率いる兵士たちの激闘を活写する。
メガホンを取るのは、『賢く生きる恋のレシピ』のノーム・ムーロ。
サリヴァン・ステイプルトン、エヴァ・グリーンらが出演。
壮絶な肉弾戦はもちろん、戦う男たちの絆をめぐるドラマにも注目。100万もの兵を率いてギリシャ侵攻を図るペルシャ帝国を相手に、300人の精鋭と共に戦いを繰り広げた果てに命を落としたスパルタのレオニダス王。
彼の遺志を継ぐようにしてアテナイのテミストクレス将軍(サリヴァン・ステイプルトン)は、パン屋、陶工、詩人といった一般市民から成るギリシャ連合軍を率いてペルシャ帝国に立ち向かっていく。
ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシア(エヴァ・グリーン)らと拮抗する中、ついに大海原を舞台にした最終決戦を迎えることに。
【感想】
ううううううううんんんん、、、、、、、、。。。。
こういう感じの歴史大作、過激な暴力を含む15禁な合戦物も嫌いじゃないはずで、
大好きなエヴァ・グリーン様が出演されておられるのにも関わらず、
なんだかぼんやりと鑑賞してしまいました、、。
各役者陣の屈強な身体設計や役作り、演技は素晴らしく、前作のやや暗い色調を踏襲した画作りもよく、ストーリーは壮大。
なのですが、
役者陣は皆同じように見え、画作りは既視感だらけで、ストーリーは教科書で知っている、とも言い換えられ、、。
兎にも角にも
時系列表現をもっと整理して、冗談みたいに長いモノローグも整理して、もっとエヴァ様を活躍させてほしかった!!
【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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