こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2022年19本目】映画「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディーガード」観ました。
【あらすじ】
かつてすご腕の殺し屋ダリウス(サミュエル・L・ジャクソン)とある任務でコンビを組んでいたボディガードのマイケル・ブライス(ライアン・レイノルズ)。
ある日、休暇でくつろぐ彼の前にダリウスの妻ソニア(サルマ・ハエック)が現れ、マフィアに捕まったダリウスを救出すべくソニアはマイケルを連れ去る。
ダリウスの奪還には成功したものの、3人は謎のサイバーテロに立ち向かうはめになってしまう。すご腕の殺し屋を護衛することになったボディガードを描く『ヒットマンズ・ボディガード』の続編。
ボディガードと殺し屋、そして殺し屋の妻が、謎のサイバーテロから世界を救うために奮闘する。
監督は前作に続きパトリック・ヒューズ。
ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエックが続投するほか、
アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロらが共演する。
【感想】
実にアクション映画らしいアクション!
ストーリーはシンプル。
殺し屋あの奥さんをガードする、全くタイトル通り!
国際的なサイバーテロを阻止する、という大きな括りはありますが、あくまでも舞台設定程度です。
一方の演出。
アクションシーンにそれほど目新しさはないものの、手数がともかく多い!
ヨーロッパの有名観光地の撮り方も美しく、相性の良さも感じました。
キャストさんも体当たりの演技で、楽しそう!に演じているのが印象的。
ちょっと、、、だったのは
・いくらなんでも出演者が無傷すぎる、タフすぎる??
・アクションシーンが多いのはいいが、繰り返しっぽくみえてちょっと飽きる。
点でしょうか。
いずれにしても疲れたときにスカッと見れるゴージャスな「B級」アクション、
さんざん繰り返される下ネタも踏まえて、嫌いじゃなかったです(^o^)
【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です
もちろん「オススメ☆」です♪
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