今日はオーナーシェフの仕込み風景です♪
イタリアンパセリのソースを作っています。
新鮮なパセリの葉の部分だけを選別し、つぶしてソースにします♪
他にもドライトマトのソースやレモンのソースなどもすべて手作りです。
アルシオンらしくシェフがいつもひと手間加えております。
他に何が入っているかは秘密だそうです♪（笑）
お魚との相性もばっちり、大変ご好評をいただいております♪
プチリゾートホテル　アルシオン　マダム　松本　和美

ゴールデンウイークもおかげさまで満員御礼でした♪
ありがとうございました～
さて、いちごのおいしい季節になりましたね。
伊豆の名産いちごといえば「べにほっぺ」。
とってもかわいらしい名前ですよね。
甘みがつよくて色鮮やかです♪
当館ではシェフが季節の「大人味ソルベ」に変身させます～
毎年ご好評をいただいております！
私も大好きです(笑）
お楽しみに！
プチリゾートホテル　アルシオン　マダム　松本和美

海の日の連休が終わりましたね。
台風の中、沢山のお客様にお越しいただき、大変ありがたかったです！
梅雨明けも近そうで、夏が待ち遠しいですね。
夏らしく前菜スペシャルメニューの器をガラスにしてみました～
もうひとつの写真はお肉のガルニ（付けあわせ）とワイルドルッコラです。
一年草のルッコラとは違い、多年草で、セルバチコとも呼びます。
見た目は水菜に近いです。
ゴマの香りとピリリとした強い辛味。フォアグラと牛フィレのコンビネーションに相性ぴったりです。
今年は沢山収穫できそうなので、シェフがソースにも利用しようかな～といっておりました。

今日は食材のお話です。
オーナーシェフ（夫）は夜中にこつこつ基本食材の仕込をしています。
トマトの旬の季節になりましたね。
いいトマトはなんとも言えず、いい香りがします。
生で食しても美味しいのですが、一手間加えるとまたさらに美味しく・・・
このミニトマトはドライトマトにして、つぶしてこしてソースになります。
何のお料理に使われるのかは当館にいらした方だけにお教えいたします（笑）

レモンの実がだいぶ大きくなってきました～。シェフははまたこれでなにやら作成する予定を立てているようです。
・・・レモンは花もとてもいい香りがして、手折って館内にかざりたかったのですが、そうすると実がならなくなってしまうので（当たり前ですね）じっとがまんでした。
常緑の葉に明るい黄色の実がなる姿はとても美しいです。楽しみです♪

メキシカンセージが咲きました！
別名、アメジストセージ。その名のとおり、アメジスト色のきれいなお花です。
ビロードのようなすべらかな手触り。ゴージャスな花穂。
切花としてはもちろん、ドライにしてもステキです。
花言葉は「家族愛」。
風に揺れる花穂の後ろには秋の空が青く美しく澄み渡っています～。

休日はなるべく外で食事をするようにしています。
趣味と実益をかねてますね




今回は「旬の味　たなか」（伊東駅徒歩５分　水曜定休　有料Ｐあり）へ
http://www.shun-tanaka.com/
お昼には旬のお魚を炭火で炙った定食があり、この日はキンメを食べました。

東京方面にお帰りの際のランチに是非！とってもお勧めです。

ドライトマト作成中です

ドライトマト作成中の様子。

　お魚料理などに使っているドライトマトのソースがとても好評で、

おかげさまでレシピをたずねられることが多いです。

けして難しくはないので家庭で簡単に出来る方法を公開します。

ドライトマトの作り方・簡単バージョン

１．なるべく甘みの強いプチトマトを半割りにしてオーブンの鉄板に並べる。

２．塩をまんべんなく振る。

３．オリーブオイルを全体にたらす

４．オーブンを120℃に暖め、2時間から3時間乾かす。

５．風通しのいい場所にだして1-2日間乾かす。

基本的にはこれだけです。

（もちろん、トマトの選び方や塩・オイルの選定に量、オーブンの温度管理など細かな点にさまざまコツはありますが。）

当館では乾かした（５）のあと、一旦オリーブ油でもどし、ミキサーにかけてペーストにして使います。

魚以外にも、パスタや肉料理の煮込み、サラダのドレッシングにちょっと混ぜたりと非常に応用範囲が広いので、ご家庭でも是非！チャレンジしてみてください。

　今年はレモンが豊作です。

我が家の庭にはいろんな作物がありますが、その中でも今年はレモンが豊作です。　

完全無農薬、皮までおいしい！

実はほんのり甘くて丸かじりできます。

　日保ちはしないのがとても残念。

　皮はオリーブオイルに漬け込んでコンフィに。

　身は、生食してあまったら、白ワインで煮て・・・・。

　どんな風になるかはご期待下さい。

　明日の収穫が楽しみです！