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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2019年02月07日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た/2019年12本目】映画「ウイスキーと二人の花嫁」観ました。

解説・あらすじ:
第2次世界大戦中に、スコットランド沖で大量のウイスキーを載せた貨物船が座礁したエピソードを基にした人間ドラマ。
島民たちが、5万ケースのウイスキーを沈没の危機から救おうと奮闘する姿を、ユーモアたっぷりに描く。
『グッバイ・モロッコ』などのギリーズ・マッキノンが監督を務める。
出演は、『ターゲット』などのグレゴール・フィッシャー、
『17歳の肖像』などのエリー・ケンドリック、『フローズン・タイム』などのショーン・ビガースタッフら。

第2次世界大戦の戦況悪化が原因でウイスキーの配給が止まり、トディー島の住人たちはすっかり落ち込んでいた。
郵便局長ジョセフ(グレゴール・フィッシャー)の長女ペギー(ナオミ・バトリック)
と次女カトリーナ(エリー・ケンドリック)はそれぞれ恋人と結婚したがっていたが、
周りからはウイスキーなしで結婚式はできないと激しい反発を受けてしまう。
そんなある日、大量の酒を積んだ貨物船が座礁する事件が起きる。

感想:
実話ベースのコミカルなドラマでした。
ウイスキーの配給をめぐり悲しみに暮れる島民の様子や、
ウイスキーがなくて説教の内容が荒れる神父(笑)、
ウイスキーなしの結婚式ができないという父親の屁理屈など、
とても戦時中の話とは思えない、ゆるーいエピソードがドタバタ進行していきます。
ドラマチックな展開はなく大団円で終わるのですが、気の毒な人もいたりして、
モヤモヤも少し残りました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2019年02月04日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た/2019年11本目】映画「チョコレート・ドーナツ」観ました。

解説・あらすじ:
1970年代アメリカの実話を基に、母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いた人間ドラマ。
ゲイであるがゆえに法の壁に阻まれる苦悩を、テレビドラマ「グッド・ワイフ」シリーズなどアラン・カミングと、
『LOOPER/ルーパー』などのギャレット・ディラハントが熱演する。
メガホンを取るのは、『17歳のカルテ』などのトラヴィス・ファイン。
血のつながりはなくとも、少年を守るため奔走する主人公たちの無償の愛が胸を打つ。

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。
母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は彼を保護し、
一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。
しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。

感想:
ゲイカップルと障害者、社会的弱者と呼ばれる方たちの側に視点を置いて愛の形を描いた実話ベースの物語。
静かに語られるラストのくだりは、ショッキング。法律の壁は厚く、弱者を救えるほど網も細かくなく、社会はどうしようもなく不寛容。
LGBTに対しての向かい風の強さは現代にも通じる相似形であり、ラストの切なさ、やるせなさは深く考えさせられるものが有りました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4です。ぜひ観ていただきたい一作です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2019年02月03日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た/2019年10本目】映画「モリーズゲーム」観ました。

解説・あらすじ:
レオナルド・ディカプリオやベン・アフレックらが顧客リストに載っていたというポーカールームの女性経営者、モリー・ブルームを取り上げた実録劇。
ギャンブルの世界に飛び込んだ元アスリートの女性が、人並み外れた才覚を発揮して世を渡り歩く姿を映す。
監督は『スティーブ・ジョブズ』などの脚本を手掛けてきたアーロン・ソーキン。
『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステイン、『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバらが出演する。

モーグルのオリンピック代表の選考大会でけがをしてしまったモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は、競技から退くことを決める。
ハーバード大学に進学するまでの1年間をロサンゼルスで過ごすことにした彼女は、
勤務先の上司から違法ポーカーゲームのアシスタントをしてほしいと持ち掛けられる。
巨額の金を賭けるハリウッドスターや企業経営者に臆することなく、見事な采配ぶりを見せるモリー。
やがて彼女は自分のゲームルームを構えて成功を収めるが、10年後にFBIに逮捕される。

感想:
まずなにより、ジェシカ・チャスティンが美しい!!です(^o^)
男性優位主義のなかでタフにしなやかに生き抜くモリー役はまさにうってつけ。
飾り気のないスポーツ女子からセレブが集う賭場の華麗な女主人へと変貌はゾッとするほどです。
また、セレブの名前をお売れば大金を得るのにもかかわらず、
それをしなかったモリーの「善」の有り様、プライド、正義の保ちかた、には深く共感できました。
父と子の目線の入れ方もお見事。
監督の作劇も本当に素晴らしかったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。面白かったです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2019年02月02日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た/2019年9本目】映画「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観ました。

解説・あらすじ:
社会から弾き出された学者たちが、合法ドラッグでひと儲けしようとする姿を描いたイタリア製クライムコメディ。
1981年生まれの新人監督シドニー・シビリアが、素人犯罪集団を待ち受ける運命を独特の映像センスでテンポ良く活写し、
長編デビュー作ながらイタリアでスマッシュヒットを記録した。

神経生物学者のピエトロは研究に人生を捧げてきたが、大学から研究費を削減され職を失ってしまう。
新しい職も見つからず路頭に迷った彼は、自分の知識を生かして合法ドラッグを製造しようと思いつき、
自分と同じく社会から不遇な扱いを受けている経済学、化学、人類学、ラテン語の専門家たちを集めて犯罪集団を結成する。
「事業」はすぐに軌道に乗るが、地元マフィアに目をつけられてしまい、、、。

感想:
世界的な天才たちが不遇を囲い、そこからの一発逆転を狙う物語。
構成自体はよくある感じなんですが、映像にも劇伴にもリズム感が有り、
とてもテンポがよく、
また、登場人物の「特性」や「性格」の描写もとてもわかり易かったと思います。
作ってるものは、まあ、褒められたもんじゃないんですが、
実験に没頭したり、効果の測定をしてみたりといったときの目の輝きは、まさにカムバック青春的な雰囲気。
ものは違えど誰しも共感できる?点もあるのではないかと思います。
ラストのオチも予想しにくく、うまい着地。
3部作の一幕目としては優れたストーリーだったと思います。
2・3もみてみたいと感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。思っていたより面白かったです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2019年02月01日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た/2019年8本目】映画「女は二度決断する」観ました。

解説・あらすじ:
『そして、私たちは愛に帰る』などのファティ・アキン監督と『戦場のアリア』などのダイアン・クルーガーが組んだ人間ドラマ。
突然愛する夫と息子を失った主人公の苦難の日々を映し出す。
『顔のないヒトラーたち』などのヨハネス・クリシュや『白いリボン』などのウルリッヒ・トゥクールらが共演。
ダイアンは本作で、第70回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した。

ドイツのハンブルクで暮らすドイツ人のカティヤとトルコ移民のヌーリは、晴れてゴールインする。
以前は麻薬の売買に関わっていた夫も結婚後はまじめに働き、息子にも恵まれて一家は幸せに暮らしていた。
しかし、ヌーリの勤務先の前で爆発が起き、彼と息子が命を落とす。
それがドイツ人によるテロだと知ったカティヤは、、、。

感想:
社会派のサスペンスなんですが、同時に一人の女性のとてもパーソナルな物語でした。
大きくは3段構成になっていて、
まず大切な家族を失ったカティアの孤独・絶望・不安定さを下敷きに、
中盤では不条理な法廷劇に、
最後は静謐な復讐劇へと、話はとてもスムーズに進行していきます。
そして、見る人によって評価が分かれるであろう壮絶なラストシーン!
急に物語の外に放り出されたような喪失感、
カティアの絶望の深さには到底たどり着けない。
観客はあくまでも外野なんだと思い知らされる衝撃。
同時に自分だったらどうするのか、政治的な立場はどうなのかを深く問い詰められたような気持ちになりました。

☆3.7です。
それにしても邦題の付け方には難あり!もうひと工夫ほしいです!

【評価点・つけるとしたら】

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2019年01月31日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た/2019年7本目】映画「告白小説、その結末」観ました。

解説・あらすじ:
デルフィーヌ・ド・ヴィガンの小説「デルフィーヌの友情」を原作にしたミステリー。
スランプに陥った女性作家が、熱狂的なファンだという美女に翻弄される。
メガホンを取るのは『戦場のピアニスト』などのロマン・ポランスキー。
ポランスキー監督作『毛皮のヴィーナス』などのエマニュエル・セニエ、
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』などのエヴァ・グリーンらが出演する。

精神を病み自ら命を絶った母親と暮らした日々を描いた小説がベストセラーになるが、現在は思うように筆が進まない作家のデルフィーヌ。
彼女の前にファンを名乗る美しい女性エルが現れる。
献身的に自分を支えてくれる彼女を信頼して一緒に生活するようになるが、彼女の不安定な精神状態に振り回される。
やがて彼女から想像を絶する人生を歩んできたことを聞かされたデルフィーヌは、それを題材に小説を執筆しようとするが、、。

感想:
スランプに陥った作家と、熱烈猟奇なファンの監禁物、、と思いきや!
どこまでが実話で、どこからが創作なのかという、
小説、あるいは映画などの「創造」のもつ「構造」そのものの曖昧さに踏み込んだ、
大変推理欲を掻き立てるメタ作品でした。
とはいえ、オチは衝撃度、新鮮味は薄口のお吸い物のよう。
ロマンスキーもあまりそこに重点は置いとかなかった様子です。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。
エヴァ・グリーンは大変美しい!です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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by alcyon | 映画観た
2019年01月30日


こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た/2019年6本目】映画「ラッカは静かに虐殺されている」観ました。

解説・あらすじ:
シリア内戦をテーマにしたドキュメンタリー。
武装勢力ISに支配されたシリア北部の街の惨状を世界に発信している、市民ジャーナリスト集団の活動を追う。
監督は第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた『カルテル・ランド』のマシュー・ハイネマン。
『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』などのアレックス・ギブニーが製作総指揮に名を連ねている。

シリア北部の街ラッカは、過激な思想を掲げる武装勢力ISに制圧され、彼らの首都となってしまう。
廃虚と化した街では公開処刑が頻繁に行われ、市民は生命の危険を感じながら生活していた。
そんな中、惨状を世界に知らせようと匿名の市民ジャーナリスト集団RBSSが結成される。
彼らがスマートフォンで撮影した内戦の実態をSNSに投稿する一方で、ISはRBSSメンバーの抹殺計画を実行しようとする。

感想:
ドキュメンタリー映画を見る際に気をつけていることは「監督の意図」、
とりわけプロパガンダに巻き込まれないことを心得にしています。
特に、紛争を題材にしている場合、本来的には双方の正義が衝突するものなので、
一方的だったりするものは要注意なんですが、、、。
それでも同時に「真実」を汲み取り、知見として身につけ、自分に何ができるかを考えることも重要と考えます。

さて、シリア内線のお話です。

21世紀最大の人道危機とも言われるシリア情勢。
ISのことが大きく取り沙汰されて見聞きされている方も多いと思いますが、ことはそんなに単純ではありません。
2011年ごろからのアラブ地域での民主化運動、いわゆる「アラブの春」はシリアのアサド政権を強く刺激、国内で数十万人規模と言われる最悪の虐殺が始まりました。
ラッカ周辺地域はなんとか退けたものの、その後ISが侵入。市民をこれまた暴力で制圧します。
さらには他国、国際社会がIS制圧のために空爆を開始。結果アサド政権が持ち直す。

正義などどこにもない。シリア情勢はまさしく泥沼、終わりのない悪の連鎖であることを踏まえる必要があります。

日本ではジャーナリストが開放された際自己責任論吹き荒れる中「テロリストに資金が渡り、政府と戦う資金が提供された」という脊髄反射的な意見が散見されましたが
政府自体(アサド政権)が正義を担保していないことを知っているのか甚だ疑問に感じていました。
ついでにいうと「そうだ、難民になろう」なんて、ちょっとでも想像力があれば出てこない。信じられない思いです。
さらにはドイツ国内での「移民排斥デモ」のシーンがあるのですが、とても既視感が有り、本当に醜く感じました。

翻ってこのドキュメンタリーですが、視点はあくまでも「市民」。
弱者の視点に立ってラッカで何が起こっているかを追っています。
映像自体あるのがまず驚き。、
RBSSの奮い立つ勇気、平和への飽くなき希求、生き延びることを諦めない覚悟には本当に脱帽しました。
また、報道の持つほんとうの意味、「命を救う」に常にフォーカスを当て、撮り続けた監督の執念にも言葉をなくしました。

非常に憤りを感じ、悲しく打ちのめされましたが、じゃあ、何ができるかといえば、何もできない。
そのもどかしさを心に受け止め、共有し、繰り返さない教訓にする他ない。
これはシリア情勢に限らず、すべての紛争、非人道行為に言えることだと大きな構図で描いている作品だったと思います。

自分たちには関係ない、対岸の火事とするか、世界市民として暴力を憎み悲しみを共有するか。
僕は後者でありたいと強く感じる作品でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.8です。

映画の中にはとても残虐なシーンが有ります。
が、目を逸らすことなく受け止めることがどれほど重要かとも感じます。
ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2019年01月28日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

 

kazu_R

 

【グルメ・体験】伊東でいちご狩り、「イエス!ストロベリー」に行ってきました。

イエスストロベリー (1)
宇佐美海岸から亀石峠に向かう道沿いに看板があります。

 

 

イエスストロベリー (2)
カフェの外観。ドーム型のメタリックな感じです。

イエスストロベリー (8)
カフェの様子です。いちごのあま~い香り(^o^)

イエスストロベリー (3)
カフェで受付をしていちご狩りへ。

イエスストロベリー (11)
ぷりっぷりのいちご。

 

イエスストロベリー (19)
完熟のいちごはそのまま何もつけずにいただきました。感動モノでした!

園内でいただけるいちごは当日は3種類、

紅ほっぺ、
かおり野、
とちおとめ

です。

どれも美味しいのですが、
僕はやっぱり紅ほっぺが美味しく感じました!

 

 

イエスストロベリー (7)
カフェにも行ってきました。ワッフルは三種類のいちごつき♪

イエスストロベリー (5)

いちごの甘酒もいただきました。甘酸っぱさがクチの中で弾けます!!!

 


カフェの営業時間は 9:00〜16:30(16:00ラストオーダー)
 だそうです。

※イチゴ狩りシーズンは休まず営業とのことです。

いちご狩りの料金は

30分食べ放題(練乳付き)

※4歳以上のお客様の料金です。

  12月 … 2,100円
1月 … 2,100円
2月 … 1,900円
3月 … 1,900円
4月 … 1,400円
5月 … 1,400円 (税込)

だそうです。

いちご狩りといえば伊豆市の韮山までおでかけの方が多かったのですが、ちょっと遠いですよね、、。
ここならアルシオンからの帰り道にちょうどよい距離感、何より美味しいです!

ただし、人気の体験・カフェなので、予約はしたほうが良いと思います。

↓場所はここです↓

HP:イエス!ストロベリーHP

電話番号  0557-47-0230
 

※繁忙期の午前中は、回線が混み合う場合がありますのでご了承願いしますとのことです。
※8:30〜16:00はお電話でのご連絡が可能だそうです。

 

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 伊豆のグルメ情報体験
2019年01月26日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た/2019年6本目】映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス」観ました。

解説・あらすじ:
キューバのベテランミュージシャンを中心に結成されたバンドにスポットを当てた『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の続編。
ステージ活動の終わりを決めた彼らが敢行したワールドツアーの模様が映し出される。
前作で監督を務めたヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務め、
『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』などのルーシー・ウォーカーが監督を務める。

アメリカ人ギタリストのライ・クーダーがキューバを訪れ、
現地のミュージシャンとセッションしたのをきっかけに彼らと結成したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。
ライのプロデュースでレコーディングされたアルバムは驚異的な売り上げを記録し、第40回グラミー賞を獲得する。
また、ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリーも公開された。
その後、バンドはステージ活動を終わらせることを決断する。

感想:
前作は観ていないので、つながりが今ひとつ不安ではあったのですが、
的確な編集のおかげでほとんど違和感なく観ることができました。
追悼的な要素も多い作品なのですが、それにしても皆さんあの歳まで!
やり始めるのに遅すぎることなどないのだな、という強いメッセージを感じることができました。
音楽に携わる人だけでなく、すべての人に当てはまる応援歌だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。

ちなみに
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by alcyon | 映画観た
2019年01月23日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た/2019年5本目】映画「空飛ぶタイヤ」観ました。

解説・あらすじ:
人気ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの原作者として知られる池井戸潤のベストセラー小説を実写映画化。
トラックの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長が自社の無実を証明すべく、製造元の自動車会社がひた隠す不正を暴く闘いに挑む。
メガホンを取るのは、『超高速!参勤交代』シリーズなどの本木克英監督。
主人公を『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』などの長瀬智也が熱演する。

トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、警察の執拗な追及を受ける。
赤松はトラックの欠陥に気付き製造元のホープ自動車に再調査を要求するが、調査は進展せず自ら調査を開始。
やがて大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族を守るため、そして自身の正義のため、巨大企業に立ち向かっていく。

感想:
池井戸作品は大好きで、よく読むのですが、原作はまだ未読です。
大企業や冷徹な銀行の論理に立ち向かう3人の男の物語で、
そのプロセスの不毛さや、絶望的な状況からの大逆転など見どころはたくさん。
胸を熱くして観るに十分、なのですが、、、。
一点、被害者家族の扱いがすごく雑にかんじました。
映画の尺では足りないのならドラマで行くべき(と思ったらWOWWOWですでにドラマ化されてるようです)と感じました。
少し残念。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
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☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
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