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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2018年05月24日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ザ・ダンサー」観ました。

解説・あらすじ:
19世紀から20世紀にかけて活躍したダンサーのロイ・フラーの人生に迫る伝記ドラマ。
シルクの布や照明を独創的に使ったダンスで、新たな可能性を世に示した彼女の生きざまを描く。
メガホンを取るのはステファニー・ディ・ジュースト。
ロイをミュージシャンのソコ、ロイが見いだしたダンサー、イサドラ・ダンカンをジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップが演じる。

19世紀末のパリ。
アメリカからやって来た無名の女性ダンサー、ロイ・フラー(ソコ)の踊りに人々は熱狂する。
シルクの布をはためかせながら舞う幻想的なパフォーマンスは、ロートレックやロダンら芸術家たちの心もつかんだ。
女性によるダンスが社会的な地位を得ていない時代、ロイは照明や鏡を演出に取り入れる。

感想:
【2018年44本目です】
モダンダンスの祖、伝説の女性ダンサー、ロイ・フラーの半生を描いた実話ベースの作品です。
映像はエネルギッシュで、スタイリッシュ。
キャスティングも素晴らしかったと思います。ロイ役のソーコもダンカン役のリリー・ローズ・デップ(ジョニー・デップの娘さん)もはまり役でした。
一方、舞台シーンの美しさと並行して語られるアーティストの苦悩の物語は少し薄味。。
もう少しロイの根っこの部分(少女時代箱役として活躍していた、等)を深掘りしても良かったのでは?と感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年05月23日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「あなた、そこにいてくれますか」観ました。

解説・あらすじ:
フランスの作家ギヨーム・ミュッソの小説を映画化したラブストーリー。
2015年から1985年に飛んだ主人公が、今は亡き最愛の人を前に究極の選択を迫られる様子を描写する。
『海にかかる霧』などのキム・ユンソクとドラマ「元カノクラブ」などのピョン・ヨハンが2人1役で主人公を熱演。
『結婚前夜 ~マリッジブルー~』などのホン・ジヨンが監督を務める。

医師のハン・スヒョン(キム・ユンソク)は医療ボランティアとしてカンボジアに行った際に、乳児の手術の感謝の気持ちだと、願いがかなうという10錠の薬をもらう。
彼の願いは30年前にこの世を去った当時の恋人ヨナ(チェ・ソジン)と再会することだった。
まさかと思いながら薬を飲んだ彼は、1985年にタイムスリップし、若き日の自分(ピョン・ヨハン)に遭遇する。

感想:
【2018年43本目です】
主人公の親友、テホ、その存在なくしてこのお話は成立しないと感じる、ジュブナイル的要素も満載の作品だったと思います。
タイムリープもわかりやすかったし、回数制限、最後の1錠の残し方と良いシナリオだったと感じました。
ラストシーンはただただ素敵。。。
素晴らしい映画でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年05月22日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」観ました。

解説・あらすじ:
ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いたノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を実写映画化。
どん底の生活を送っていた主人公が、1匹の猫との出会って人生をやり直す姿を映す。
『ウェイストランド』などのルーク・トレッダウェイ、テレビシリーズ「ダウントン・アビー」などのジョアンヌ・フロガット、
テレビシリーズ「ストレイン」などのルタ・ゲドミンタスが出演。

また、本物の「ボブ」がほとんどのシーンでボブ自身を演じている。

ジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)はギターを手に、ストリートミュージシャンとして日銭を稼いでいた。
ドラッグ更生プログラムの最中のある日、彼はヘロインを摂取して病院に搬送される。
退院後、彼が更生担当者ヴァル(ジョアンヌ・フロガット)が用意してくれた部屋に入居すると、どこからか茶トラの猫(ボブ)が迷い込む。
ジェームズは、猫の飼い主を捜そうとしたが、見付けることができなかった。

感想:
【2018年42本めです】
猫好きな僕としては観ずにはおけない映画でした。
ボブの可愛さと、主人公の温かみにほっこり。
またドラッグを克服しようとする彼への周囲の人々の惜しみない協力にまた心温まりました。
大きな見せ場のある映画じゃないし、ストーリもありきたりと行ったらそれまでですが、
十分鑑賞に値する映画だったと思います。にゃー!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.1です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年05月21日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ヒミズ」観ました**伊豆・伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンオーナーのBLOG

解説・あらすじ:
『恋の罪』などの鬼才園子温が監督を務め、古谷実原作の人気漫画を映画化した衝撃作。
ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。
主人公に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の染谷将太、ヒロインに『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』の二階堂ふみら若手実力派を起用。
自身も原作のファンだという園監督が創造する新たなる人間の心の闇から目が離せない。

どこにでもいる中学3年生の祐一(染谷将太)の夢は、成長してごく当たり前のまっとうな大人になること。
一方、同い年の景子(二階堂ふみ)の夢は、自分が愛する人と支え合いながら人生を歩んでいくことだった。しかしある日、2人の人生を狂わせる大事件が起きる。

感想:
【2018年41本目です】
さてさて、古谷実の原作は当然既読です。
染谷将太、二階堂ふみという若手の「怪物」を迎えた本作ですが、
まあ、よくぞここまで暴れたなーと感心しきりです。
ただ、震災を絡める必要があったのか、ラストシーンはあれでよかったのか、
評価の分かれるところだと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年05月20日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ボン・ボヤージュ ~家族旅行は大暴走~ 」観ました。

解説・あらすじ:
自動車内を舞台にした密室コメディー。車でバカンスに出掛けたものの、ブレーキが制御できなくなりハイウェイを猛スピードで暴走する羽目になった家族の姿を追う。
『ヒャッハー!』シリーズなどのニコラ・ブナムが監督を務める。
『ル・ブレ』などのジョゼ・ガルシア、『恋するシャンソン』などのアンドレ・デュソリエらが出演。
笑いとスリルが休む間もなく押し寄せる。

整形外科医のトムは夏休みを迎え、家族でバカンスに出掛ける。
最新テクノロジーが搭載されているという真紅の新車に、妊娠中の妻ジュリア、9歳の娘リゾン、やんちゃな7歳の息子ノエを乗せて出発する。
意気揚々とハイウェイを進むトムだったが、突如として車のブレーキが利かなくなって時速160キロメートルで暴走。
さらに、役立たずな警官や追走してくる男との遭遇、後部座席に潜む謎の存在によって一家は大混乱に陥っていく。

感想:
【2018年40本目です】
主演の人がロバート・ダウニーjrにとても良く似ている!
とにかくぶっ飛んだ映画で、最初から最後まで騒がしい!
スリル満点の映画でした(^o^)

【評価点・つけるとしたら】

☆3.6です。AI黎明期の今を映す社会派の面もあると思いました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年05月19日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「キングスマン ゴールデン・サークル」観ました。

解説・あらすじ:
コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。
スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。
マシュー・ヴォーン監督、タロン・エガートンやマーク・ストロングらが続投し、新たにハル・ベリーやチャニング・テイタムらが参加。

謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。
残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。
二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。

感想:
【2018年39本目です】
破天荒!
ロンドン市内を疾走するカーチェイス、雪山でのスペクタクルなアクションシーン、
相変わらずおもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが満載です(^o^)
前作の階級間の衝突は、二作目にして文化間の衝突の物語へと拡大、発展を遂げています。
エルトン・ジョンが思った以上にたくさん出ているのもとても贅沢。
2時間20分の上映時間も長く感じませんでした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年05月18日

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【観た】映画「バーフバリ2 王の凱旋」観ました。

解説・あらすじ:
伝説の戦士バーフバリの壮大な物語を描いたアクション『バーフバリ 伝説誕生』の完結編。
インドの王国を舞台に、祖父から孫の三代にわたる愛と裏切りと復讐を描く。
前作同様プラバースが主人公を演じ、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、タマンナー、ナーサルらも続投。
監督・脚本のS・S・ラージャマウリ、撮影のK・K・センティル・クマール、音楽のキーラヴァーニらスタッフも再び集結した。

ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。
彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。

感想:
【2018年38本目です】
古代インドの架空の王国を舞台にした英雄譚。
アクションも音楽も妥協がなく、俳優陣の体当たり演技もお見事!
美術を観ているだけでも圧倒されます(^o^)

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年05月16日

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【観た】映画「ポリーナ、私を踊る」観ました。

解説・あらすじ:
バスティアン・ヴィヴェスのグラフィックノベルを原作にしたドラマ。
類いまれなバレエの才能に恵まれた少女が、数奇な運命をたどる姿が描かれる。
監督は短編などを手掛けてきたヴァレリー・ミュラーと、ダンサーや振付家として活躍するアンジュラン・プレルジョカージュ。
映画初出演のアナスタシア・シェフツォヴァがヒロインを演じ、その脇をニールス・シュナイダー、ジュリエット・ビノシュらが固める。

ボリショイ・バレエ団のバレリーナを目指す、ロシア人少女ポリーナ(アナスタシア・シェフツォヴァ)。
練習を重ねて入団試験に合格し、フランス人ダンサーのアドリアン(ニールス・シュナイダー)と恋に落ちる。
しかし、入団の直前に出会ったコンテンポラリーダンスに衝撃を受け、その道に進もうと決意した彼女は、
入団を断ってアドリアンと南フランスにあるコンテンポラリーダンスカンパニーに参加する。

振付家リリア(ジュリエット・ビノシュ)の指導を受けてこれまでとは違うスタイルのダンスを習得しようとするが、足をけがしてしまう。

感想:
【2018年37本目です】
ダンス映画なので、ダンスに興味が無いと観てて辛いかなーと心配していましたが、
むしろダンスシーンに釘付けでした(^o^)

またお話も骨格がしっかりしていて、一人の少女の成長譚として惹きつけるものがあり、
最後のダンスの説得力もましていたように感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です!美しい!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年05月15日

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【観た】映画「新世紀、パリ・オペラ座」観ました。

解説・あらすじ:
フランスが世界に誇る歌劇場パリ・オペラ座をめぐるドキュメンタリー。
同劇場のエトワールとして活躍してきたオレリー・デュポンの芸術監督就任、大規模な新作オペラ「モーゼとアロン」のリハーサル、
主要キャストの降板、スターを目指す者たちが集うオーディションなどを追う。
監督を務めるのは、脚本家としても活躍してきたジャン=ステファヌ・ブロン。

伝統と格式を誇るパリ・オペラ座。
そのバレエ団芸術監督が、バンジャマン・ミルピエからオレリー・デュポンへと交代することになる。
そして超大作オペラ「モーゼとアロン」のリハーサルが1年にわたって続けられるが、公演初日直前にメインキャストが降板してしまう。
追い打ちをかけるように職員のストライキも起きてしまう。

感想:
【2018年35本目です】
パリ、オペラ座といえば、世界最高峰、豪華絢爛な舞台の頂点。
そのバックヤードを包み隠さず、淡々と映し出された作品です。
しのぎを削っていくようなリハーサルシーン、そして圧巻の本番シーン、
結構な尺をとって歌や演技を魅せてくれます。
とっても贅沢な映画だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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2018年05月14日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「全員死刑」観ました。

解説・あらすじ:
2004年に福岡県大牟田市で、ある一家らを殺害して死刑判決を下された親子4名の実話を、テレビドラマ「お前はまだグンマを知らない」などの間宮祥太朗主演で描く犯罪ドラマ。
金銭トラブルを抱える家族が、近所の一家が脱税によって貯めた現金を強奪しようと、殺人に至るさまを映す。
主人公である加害者一家の次男の手記を基にした「我が一家全員死刑 福岡県大牟田市4人殺害事件【死刑囚】獄中手記」を原作に、『孤高の遠吠』などの小林勇貴が監督。
一家には間宮のほか毎熊克哉、六平直政、入絵加奈子がふんする。

家族思いのタカノリ(間宮祥太朗)は、組長の父テツジ(六平直政)と母ナオミ(入絵加奈子)を苦しめる借金を何とかしようと、
兄のサトシ(毎熊克哉)と近所の資産家の金を狙って強盗を実行する。
その際、資産家一家の息子を殺害したのをきっかけに、タカノリたちは次々と殺人を犯す。

感想:
【2018年34本目です】

なんとも尻切れトンボな感じの映画でした。
ラストシーンまではなかなか、これぞ暴力映画って感じがしましたし、
役者さんたちの演技も良いのでもったいなかったと感じます。

【評価点・つけるとしたら】

☆2.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
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連絡先はこちらまで:0557-51-5600

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