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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2018年03月01日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ブルーハーツが聴こえる」観ました。

解説・あらすじ:
「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの名曲を生み、1995年に解散した伝説のバンド、THE BLUE HEARTS 結成30周年を記念したオムニバスドラマ。
6人の監督がそれぞれ愛着のある THE BLUE HEARTS の楽曲への思いを映像化し、自在に物語を紡ぐ。
尾野真千子、市原隼人、斎藤工らキャストに加え、飯塚健、井口昇、清水崇といった監督が勢ぞろいする。

アンティークショプで働く一希は、一緒に生活して3年になる恋人の浮気現場に遭遇する(『ハンマー(48億のブルース)』)。
遠い未来、刑務所惑星に向かう囚人護送船が流星群に見舞われる(『人にやさしく』)。
脚本家の大輔は夢中で自分の高校時代の思い出を書いている最中、トイレから昔にタイムスリップする(『ラブレター』)。
などなど。

感想:
【2018年13本目です】

大好きな大好きなブルーハーツトリビュート映画!と聞いては観ない訳にはいかないでしょう!と結構な意気込みで観ました。
まず俳優陣がとても豪華。
30分×6本のオムニバスなんですが選曲も良かったです。
ただ、さすがに映像の意味と曲の関連性が全く意味がわからないものも混じってしまい、それは残念でした。
それでも
「少年の詩」「ラブレター」「1001のバイオリン」はしっかりした作りで、もっと長尺で観たいと思いました。
エンドロールは良い意味でずるい!と感じました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です。ファンとしてはもっとたくさん聴きたいところでした。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2018年02月18日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【読んだ】「妻に捧げた1778話 」読みました。

解説・あらすじ:
余命は一年、そう宣告された妻のために、小説家である夫は、とても不可能と思われる約束をした。
しかし、夫はその言葉通り、毎日一篇のお話を書き続けた。五年間頑張った妻が亡くなった日の最後の原稿、最後の行に夫は書いた。
妻のために書かれた1778篇から19篇を選び、妻の闘病生活と夫婦の長かった結婚生活を振り返るエッセイを合わせたちょっと変わった愛妻物語。

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感想:
夫婦の有り様、その最後を写し取るのに、凡人の僕だったら写真ぐらいしか思いつかないのですが、そこはやはり小説家、文章に残すとは業の深さを感じました。
さて、肝心の内容ですが、エッセイ部分が多く、奥様との馴れ初めや生活、コミュニケーションの有り様といったところに重点があるように感じました。
小説は20篇弱の収録。
どれもこれも、ちょっとアイロニーだったり、SFだったりと、読み手を楽しませよう、ひととき、辛い時間を忘れさせようと言った、作者の愛情がにじみ出ていました。
最後の一話、最後の一言には思わずホロリ。。
長い長い時間を共に過ごしてきた本当の最後、この一言が言えるのは素敵なことだったと思いました。

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by alcyon | 読んだ
2018年02月15日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観光】河津桜まつり パーク&トレインのご紹介です。

河津桜まつり、会場はとっても賑わっております~
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ただ、駐車場に入るのがなかなか大変なこともあり・・・桜から遠いことも・・・

河津桜まつり「パーク&トレインきっぷ」
なら、伊豆高原駅に車をとめて、スムースに河津の会場まで
行くことができます!

==========

平成30年2月10日(土)~3月10日(土)発売

有効期間
発売日を含めた2日間
発売場所
伊豆急トラベル伊豆高原(伊豆高原駅構内)
発売時間
9:00 ~ 17:00
区   間
伊豆高原駅 ⇔ 河津駅(往復)
※途中下車可能
発 売 額
おとな通常往復 1,640円 のところ 1,320円
こども通常往復 820円 のところ 660円

ご購入までの流れ
1.伊豆高原駅前にある1日500円の日貸駐車場に駐車してください。
 (対象駐車場はP2からP5の4箇所です)
2.駐車券を伊豆急トラベル伊豆高原へご持参の上、スタッフにご提示ください。
3.必要枚数をスタッフに申告してください。

 駐車料金はお客様の負担になります。

======
電車にのるのも楽しいですよ~

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
2018年02月09日

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【観た】映画「美しい星」観ました。

解説・あらすじ:
三島由紀夫が1962年に発表した核時代の人類滅亡の不安を捉えた小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督が大胆に翻案して映画化。
突如自分たちは地球人ではなく宇宙人だと信じ込んだ平凡な一家が、美しい星・地球を救おうと大暴走するさまが展開する。
世界救済の使命に燃える火星人として覚醒した主人公はリリー・フランキー、
水星人として目覚めた長男を亀梨和也、金星人として目覚めた長女を橋本愛、地球人のままの妻を中嶋朋子が演じる。

予報が当たらないと話題の気象予報士・重一郎(リリー・フランキー)は、さほど不満もなく日々適当に過ごしていた。
ある日、空飛ぶ円盤と遭遇した彼は、自分は火星人で人類を救う使命があると突然覚醒する。
一方、息子の一雄(亀梨和也)は水星人、娘の暁子(橋本愛)は金星人として目覚め、それぞれの方法で世界を救おうと使命感に燃えるが、
妻の伊余子(中嶋朋子)だけは覚醒せず地球人のままであった。

感想:
【2018年12本目です】

原作は未読です。
まず、キャスティングが絶妙だったともいます。
お天気キャスター,主役のリリー・フランキーは本当に火星人に見えました。すごい。
お話も最後の最後まで目が離せない、ドライブ感たっぷりの展開でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。とはいえ、乗れる人とノレないがはっきり分かれそうな作風でした。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2018年02月06日

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【読んだ】小説「これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~」読みました。

あらすじ:
森若沙名子、27歳、彼氏なし。
入社以来、経理一筋。
きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものもない、完璧な生活をおくっている、はずだった。
最近、そんな気配のなかった同期に恋人ができて、少し迷いが生じている。
ある日、営業部のエース・山田太陽が持ち込んだ領収書には「4800円、たこ焼き代」。

経理からは社内の人間模様が見えてくる?

これは経費では落ちません!

感想:
特に大きな事件が起こるわけでもない、普通の会社員の日常を描いているだけなんですが、
小さな問題ごとは普通の会社同様に起こり、主人公、森若さんが絶妙に巻き込まれていきます(^o^)

クスリクスリと感じ入る、まるでドラマのワンシーンのような作品でした。
特にラストの章は秀逸だったと思います。
会社員だった頃を思い出しました(^o^)。

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by alcyon | 読んだ
2018年02月05日

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kazu_R

【観た】映画「ベイビー・ドライバー」観ました。

解説・あらすじ:
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのエドガー・ライト監督のクライムアクション。
音楽に乗って天才的なドライビングテクニックを発揮する、犯罪組織の逃がし屋の活躍を描く。
『ダイバージェント』シリーズなどのアンセル・エルゴート、テレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのケヴィン・スペイシー、
『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックスらが出演。

主人公のユニークなキャラクター、迫力満点のカーアクションに注目。

幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、
完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。

その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。
それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。

感想:
【2018年11本目です】

とっても面白かったです!
基本的にはアクション物なんですが、
ミュージカルっぽい音楽の使い方や、瑞々しいラブストーリーだったり、
孤独な青年の社会とのつながりを紡ぐ物語だったりと、様々な視点があり、
遊び心と華やかさ、可愛らしさに心奪われました!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.3です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年02月04日

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【観た】映画「我は神なり」観ました。

解説・あらすじ:
韓国でヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのヨン・サンホが、監督と脚本を務めた社会派アニメーション。
信仰を題材にして、善悪の問題や人間の本質を浮かび上がらせる。主人公の声を担当するのは、『あゝ、荒野』シリーズなどのヤン・イクチュン。
人の価値観が根底から揺さぶられる。

ダムの建設が決定し、水の底に沈む予定の小さな田舎の村に、乱暴者で村人たちに煙たがられているキム・ミンチョルが久々に戻ってくる。
彼の妻をはじめ隣近所の人たちはこぞって新たに村に建てられた教会に通い、若きカリスマ牧師ソン・チョルを崇め立てていた。
ある日、ミンチョルは警察で指名手配犯のポスターに、教会の長老といわれるチェ・ギョンソクが写っているのを目にする。

感想:
【2018年10本目です】

僕はヤン・イクチュンという役者さんが大好き。
彼が声優を務めているということを知り、観ることにしました。
人を救う嘘と絶望させる真実、果たしてどちらに価値があるのか。
宗教の意味とはなにか。
スコセッシ監督の「沈黙」にも共通する、実に深く考えさせられる作品でした。
とりわけラストシーンは必見だと思います!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年02月03日

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【観た】映画「WE ARE X」観ました。

解説・あらすじ:
日本が世界に誇るロックバンド、X JAPAN の軌跡に迫る音楽ドキュメンタリー。
世界への挑戦やHIDEとTAIJIの死など数奇な歴史を映し出すと共に、マディソン・スクエア・ガーデンの公演や舞台裏に密着する。
メンバーのYOSHIKIたちはもちろん、スタン・リーやKISSのジーン・シモンズらが出演。
監督は、 ジャコ・パストリアスや BACKSTREET BOYS などのドキュメンタリーを手掛けてきたスティーヴン・キジャック。
世界を興奮させる圧巻のパフォーマンスに目がくぎ付けになる。

「紅」「Forever love」など数多くの名曲を世に放ち、世界的なロックバンドとなった、X JAPAN。
世界への挑戦、メンバーの脱退やバンドの解散、HIDEとTAIJIの死、そしてToshlの洗脳騒動など、X JAPAN には多くの悲劇が降り掛かった。
その後、2007年に再結成を遂げて以降、精力的な活動を行い、2014年にはアメリカのマディソン・スクエア・ガーデンでの公演を成功させる。
その公演の様子や舞台裏を追い、バンドの歴史や音楽性についてメンバーや関係者が語る。

感想:
【2018年9本目です】

強烈でした!

爆音を支えるメロディの本質的な美しさや、彼らのバックグラウンド、
数奇としか言いようのないバンドのヒストリーには、純粋に心打たれるものが有りました。
特にYOSHIKIがHIDEやTOSHIについて語るとき、友情の一言では言い表せない、命の共有者のような響きがありました。
日本の音楽シーンを大幅に改革し、世界の音楽シーンを疾走する彼らの終わりはまだ見えない、
むしろ、XJAPANの熱烈なファンじゃない人に、観てもらいたい作品でした!

【評価点・つけるとしたら】

☆4.4です!
途中意味不明のこれこそ日本!
みたいな描写がありそこだけ疑問だったので☆5ではありませんが
映画ファンなら抑えておく一本だと思います!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年01月29日

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【観た】映画「舟を編む」観ました。

あらすじ・解説:
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説を、『川の底からこんにちは』などの石井裕也監督が実写映画化。
ある出版社の寄せ集め編集部が、気の遠くなるような歳月をかけて二十数万語が収録された新辞書作りに挑む姿をユーモラスに描く。
辞書の編さんに没頭する主人公・馬締光也には、三浦原作の『まほろ駅前多田便利軒』にも出演した松田龍平。
彼が一目ぼれするヒロインには、『ツレがうつになりまして。』の宮崎あおいがふんするほか、オダギリジョーら多彩な顔ぶれがそろう。

玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。
新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。
仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれする。

感想:
【2018年8本目です】

まず辞書作りという、長い長い作業、その膨大さに驚きを隠せませんでした。
それでいて飽きることなく見れたのは、画面やストーリーが軽やかで、まるで創刊というゴールまで滑走するかのような滑らかさがあったからだと思います。
松田龍平と宮崎あおいの二人の関係性、夫婦としての有り様も心に沁みました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。アナログな題材を新しい着眼で活性化させた快作だと思います。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年01月28日

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【観た】映画「20センチュリー・ウーマン」観ました。

解説・あらすじ:
『人生はビギナーズ』などのマイク・ミルズ監督が、自身の母親をテーマに撮ったヒューマンドラマ。
1970年代末の南カリフォルニアを舞台に、3人の女性とのさまざまな経験を経て大人へと成長していく少年のひと夏を描く。
思春期を迎えた息子を持つシングルマザーを『キッズ・オールライト』などのアネット・ベニングが演じるほか、
『フランシス・ハ』などのグレタ・ガーウィグ、『SOMEWHERE』などのエル・ファニングらが共演。

1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。
そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。

感想:
【2018年7本目です】
3人の女声の演技がとても素晴らしく、惹き込まれました!
母親役のアネット・ベニングの哀愁、
アビーを演じるグレタ・ガーウィグのパンキッシュさ、
十代女性の危うさをこれほどなく繊細に演じきったジュリー役のエル・ファニング。
いずれもじんわりと心に染み入る演技でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。
いい映画だとは思うのですが、なんというかリズムが単調で、うまく乗っていけない面もありました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
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