公式サイト予約割引 ベストレート保証

アルシオン通信

Alcyon Blog

口コミ タグへの投稿
2017年10月21日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「3月のライオン 前・後編」観ました。

解説・あらすじ:
(前編)
羽海野チカの人気コミックを、2部作で実写化したドラマの前編。
家族を亡くして孤独に生きてきた17歳のプロ棋士が、ある3姉妹と心を通わせながら厳しい将棋の世界を突き進む。
メガホンを取るのは、『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史。
『るろうに剣心』シリーズにも出演した神木隆之介、『映画 ビリギャル』などの有村架純、『ヒミズ』などの染谷将太、テレビドラマ「カインとアベル」などの倉科カナらが出演。
緊張感に満ちた対局シーンに目を奪われる。

幼少期に交通事故で両親と妹を亡くした17歳のプロ棋士、桐山零(神木隆之介)。
父の友人である棋士・幸田柾近(豊川悦司)に引き取られるが、そこから離れざるを得なくなってしまう。
以来、東京の下町で一人暮らしをする彼だったが、川向こうに暮らす川本家の3姉妹のもとで一緒に食事をするように。
彼女たちとの触れ合いを支えにする桐山だったが、、。

(後編)
若きプロ棋士の成長を見つめた羽海野チカのベストセラー漫画を実写化した2部作の後編。
次々と待ち受ける試練を乗り越えながら獅子王戦に挑む桐山零が、その中で闘いしか知らなかった自分を見つめ直して前に進む。
監督の大友啓史、キャストの神木隆之介、有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、佐々木蔵之介、加瀬亮らが続投するほか、シンガー・ソングライターの藤原さくらが主題歌を担当。
キャストたちが織り成す世界観に引き込まれる。

プロ棋士の桐山零(神木隆之介)が、川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)の川本家3姉妹と食卓を囲むようになって1年。
彼女らとの交流に安らぎを感じる一方で獅子王戦に臨もうとするが、
幸田柾近(豊川悦司)は頭をけがして入院、その娘・香子(有村架純)は妻のいる後藤正宗(伊藤英明)との関係に悩み、
二海堂晴信(染谷将太)は自身の病気に苦しむなど、それぞれ試練に直面していた。
さらに、川本家には3姉妹を捨てた父親が現れたことで不穏な空気が漂い始める。

感想:
原作のコミックは既読です。
あの長い原作、しかも未完のものをどう収集していくのか注目していましたが、
前篇で将棋の激しさを、後編で家族の物語をと深めていくのは監督の勝利だったと思います。
ただ、やはり2部作にするにしても一つ一つのストーリーを深めていくには弱く、
特に大人が本気になるとこうなる、といった原作の羽海野さんがおそらくは相当の覚悟を持って描いたであろう
いじめの問題は恐ろしくサラッと終わっていおり拍子抜けでした。
ともあれ、こんな大作でこれだけのキャストをしっかりと当てはめて、外さなかった力量には感謝。
神木作品にハズレ無しの雰囲気も漂ってきました。
第三部あるのかな、期待です。

【評価点・つけるとしたら】
☆4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月20日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「メッセージ」観ました。

解説・あらすじ:
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にしたSFドラマ。球体型宇宙船で地球に飛来した知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿を見つめる。
メガホンを取るのは、『ボーダーライン』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。
『ザ・マスター』などのエイミー・アダムス、『アベンジャーズ』シリーズなどのジェレミー・レナー、『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォレスト・ウィテカーらが結集する。

巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。
彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥る。
やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明する。

感想:
めったに見ないSFものです。
王道の戦争路線になるのかと思いきや、
人類に対する深い洞察、哲学的な問いかけ、そして計り知れない希望の光は
映画全体が曇り空で進む本作の中で光り輝きました。
「ヒーロー」じゃなくて「ヒロイン」にしたところもお見事!
ただ一点、邦題の「メッセージ」ではネタバレが過ぎる!
原題の「Arrival」のままが良かったと感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月19日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「LION/ライオン ~25年目のただいま~」観ました。

解説・あらすじ:
『英国王のスピーチ』などのプロデューサー、イアン・カニングが製作に名を連ねた実録ドラマ。
幼少時にインドで迷子になり、オーストラリアで育った青年が Google Earth を頼りに自分の家を捜す姿を追う。
メガホンを取るのは、テレビシリーズや短編などを手掛けてきたガース・デイヴィス。
『スラムドッグ$ミリオネア』などのデヴ・パテル、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラ、名女優のニコール・キッドマンらが顔をそろえる。

インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。
やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。
ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。
わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索する。

感想:
まず、当たり前ですがデヴ・パテルが大きくなっていて、(親目線で)じんわりしました。
同時に、彼のルーツを考えると、どれほど熱望してこの役を演じたのか、心がギュッとしました。
インド、いや、世界の現実は知ってはいても想像を超えていました。
ラストはひたすらに感動的。
こんな素晴らしい映画がオスカー無冠。。どうかしてると思います!!

【評価点・つけるとしたら】
☆5つです!!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月18日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「The NET 網に囚われた男」観ました。

解説・あらすじ:
『ブレス』『嘆きのピエタ』などの韓国の鬼才キム・ギドクが監督し、『容疑者X 天才数学者のアリバイ』などのリュ・スンボムが主人公を演じた社会派ドラマ。
朝鮮半島を舞台に、スパイ容疑を掛けられた男が、南北双方の国家に翻弄される姿を描写する。
心優しき警護官をテレビドラマ「恋にチアアップ!」などのイ・ウォングンが熱演。
南北分断の悲劇が生んだ市井の人々の深い悲しみと、主人公の宿命に涙する。

北朝鮮の漁師ナム・チョル(リュ・スンボム)は、妻(イ・ウヌ)と幼い娘と共につましいながらも穏やかに暮らしていた。
ある朝、いつものように漁に出た彼のモーターボートのエンジンに網が絡んで、そのまま軍事境界線を越えて韓国側に流されてしまう。
チョルは韓国の警察に拘束され、警護官のオ・ジヌ(イ・ウォングン)が彼の監視にあたることに。

感想:
なんと人間は独断、偏見、憎悪、私欲にまみれた存在なのでしょう、、、。
ひたすら家族との再会を願う小市民に過ぎない主人公を襲う、無慈悲な国家間情勢に胸が苦しくなりました。
こんな映画をこんなに皮肉たっぷりに描ききるキム・イドク監督の力量にも畏れを感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月17日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「リライフ」観ました。

解説・あらすじ:
テレビアニメ化や舞台化もされた夜宵草のコミックを実写化した青春ラブストーリー。
27歳のニート青年が容姿を若くして社会復帰する実験に参加し、17歳の高校生となって恋と青春を謳歌する姿を捉える。
メガホンを取るのは、『ルームメイト』『クローバー』などの古澤健。
主演は『青鬼 ver.2.0』『四月は君の嘘』などの中川大志と『青空エール』『キセキ -あの日のソビト-』などの平祐奈。
映画オリジナルの結末に注目。

ある事件が原因で新卒で入社した会社を3か月で辞め、ニートになってしまった海崎新太(中川大志)。
ある日、彼はリライフ研究所の夜明了と出会い、1年限定で研究所が行う社会復帰実験の被験者になる。
それは容姿を若返らせて学園生活を送るというもので、再び高校生になった彼はさまざまな仲間との出会いを経て人生に前向きになり、コミュニケーションが苦手な日代千鶴(平祐奈)に惹かれる。
しかし、実験が終了すると周囲の者たちの記憶から、彼の存在が消えるというつらい現実が待ち構えていた。

感想:
原作のコミック、その後のアニメは観ていません。
フレッシュなメンバーが勢揃いした青春映画なんですが、一人ひとりしっかり葛藤があり、描写もお見事。
軽く観るつもりが深々どんとハマって観てしまいました。最後もせつなーい!
以外と中年おじさん向きに仕上がっていたと思います!

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月16日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「世界で一番のいちごみるくの作り方」観ました。

解説・あらすじ:
村に暮らす4歳の子供たちが、老人ホームにいるおじいちゃんやおばあちゃんを連れ戻そうと奮闘する姿を描くヒューマンドラマ。
村を特別な村にすれば、老人ホームに入れられた老人たちが帰ってくるだろうと考えた子供たちが、さまざまなチャレンジを繰り広げる。
監督は『ツバル』『ゲート・トゥ・ヘヴン』などのファイト・ヘルマー。
オーディションで選ばれた子供たちと、『帰ってきたヒトラー』などのファビアン・ブッシュらが出演。
子供たちの純粋さと愛らしさに魅了される。

ドイツにある退屈な村に、消費者調査会社の人間が新商品のモニター調査のために来訪する。
そして、個性的な老人たちは老人ホームへ入れられてしまう。
そこで子供たちは、自分たちの村を特別な村に変えれば、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくるかもしれないと思いつく。
幼稚園を脱走し、仲間のアカハナグマと共にさまざまな世界記録の樹立に挑もうとする子供たちだったが、、。

感想:
子どもたちのトンガリ具合と可愛さ平均に喜ぶ大人たちの姿には考えさせられるものが有りましたが、
総じて子供向きの映画なのかなと感じました。
上映時間が短いので安心してみることはできます。

【評価点・つけるとしたら】
☆2.5です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月15日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「雨に揺れる女」観ました。

解説・あらすじ:
ジャ・ジャンクー監督の『四川のうた』などの音楽を手掛けてきた半野喜弘が監督を務め、謎めいた男女の関係をサスペンスフルに描くドラマ。
過ちを犯したために偽名を使って暮らす孤独な男が、同じように秘密を抱える女と出会い、惹(ひ)かれていくうちに変化していくさまを映し出す。
出演は、『るろうに剣心』シリーズなどの青木崇高と『天の茶助』などの大野いと。
国内外で評価の高い映画音楽の鬼才が、監督としてどのような才能を見せるのか期待が高まる。

飯田健次という偽名で日々を過ごす則夫(青木崇高)は、眼鏡と補聴器をつけた姿で工員として真面目に勤務している。
則夫は自分のことを話さず、人とのつながりを極力避けてきた。
そんなある日、同僚の男にある女(大野いと)をひと晩だけ預かってほしいと頼まれる。
女もまた、自らのことを語らなかった。二人は次第に惹(ひ)かれ合い、則夫は自らを見失っていく。

感想:
いわゆるアート系の作品で、相性悪くないはずなんですが、、
ストーリーが正直平凡で、サスペンスと言うほどのサスペンス感もなく、
役者さんが下手に見える残念な作りに感じました。
音楽監督らしさはあったのかなとは感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆2つです、、

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月14日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」観ました。

解説・あらすじ:
アイス・キューブやドクター・ドレーら、大物ラップアーティストが結成していた伝説的グループN.W.A.の軌跡に迫る実録音楽ドラマ。
カリフォルニアの中でも犯罪発生率の高いコンプトンで、彼らがラップで成功をつかんでいく姿を追い掛ける。
メガホンを取るのは、『完全なる報復』などのF・ゲイリー・グレイ。
アイス・キューブの息子のオシェア・ジャクソン・Jrやポール・ジアマッティらが結集する。
波瀾万丈を極めたドラマはもちろん、全編に響き渡るストリートの苛酷さを訴えたラップにも心を奪われる。

1986年、カリフォルニアのコンプトン。アメリカ屈指の犯罪多発地域として知られる同地に暮らす、
アイス・キューブ(オシェア・ジャクソン・Jr)、ドクター・ドレー(コーリー・ホーキンズ)ら5人の若者はヒップホップグループN.W.A.を結成する。
危険と隣り合わせで、先の見えない毎日を強いられている不満や怒りをビートとリリックに乗せて吐き出す彼らのサウンドは、瞬く間に絶大な人気と支持を集める。
しかし、名声を得た彼らに社会からの偏見や仲間の裏切りといった苦難が降り掛かる。

感想:
いやー、壮絶な映画でした!
ドクタードレーやアイスキューブといった名前はしっていましたが、
今ひとつヒップホップは門外漢でしたので、そのヒストリーには驚愕しました。
青春物としても出色の出来だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月13日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「新宿スワン2」観ました。

解説・あらすじ:
新宿・歌舞伎町を舞台にした和久井健のコミックを、『ヒミズ』などの園子温が監督し、『日本で一番悪い奴ら』などの綾野剛主演で実写化した『新宿スワン』の続編。
水商売や風俗、AVなどに女性を送り込むスカウト会社に属する主人公が、勢力拡大をもくろみ殴り込みをかけた横浜を牛耳る最強の敵と衝突し、全面戦争を繰り広げる。
綾野や伊勢谷友介らが続投するほか、新たに浅野忠信や広瀬アリス、椎名桔平らが出演。豪華キャストの競演とアクションが見どころ。

スカウト会社の新宿バーストが横浜に勢力を広げることになり、エース格となった白鳥龍彦(綾野剛)がその命を受ける。
だが、横浜には横浜ウィザードのタキ(浅野忠信)が君臨。警察やヤクザともコネクションのあるタキの工作により、新宿バーストはピンチを迎えてしまう。

感想:
キャストの豪華さ+園子温の掛け合わせがどうしても気になり、2も見ることにしましたが、、、
やっぱり薄味、、。。。
原作に忠実といえば忠実なんですが、お話が最後の方になるに連れてバタバタして尻すぼみのように感じました。。

【評価点・つけるとしたら】

☆2.0です。。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年10月12日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【見た】映画「サイドウェイ」観ました。

解説・あらすじ:
『アバウト・シュミット』のアレクサンダー・ペイン監督が描く、人生と恋とワインをめぐるロード・ムービー。
主人公のワインを愛するダメ男に『アメリカン・スプレンダー』のポール・ジアマッティ。
1000ドル以上はする61年物のシュヴァル・ワインなどが登場し、映画のもう一人の主役となっている。

作家志望のマイルス(ポール・ジアマッティ)と売れない役者のジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)は、
ジャックの結婚祝いを兼ねてカリフォルニアのワイナリーを巡る旅に出発する。

感想:
中年バツイチ男性が、人生をほんのちょっと、小さく踏み出すまでを丹念に丹念に描いた映画。
ストーリー的には有りがちなんですが、バディ・ムービーとしても観れる作りになっていて、
それでいて説教臭くなくサラリとした味わい。
アカデミーにノミネートされたのがちょっと意外な小さなお話ですが、
こういう日常が振り返ってみれば幸せということなんだろうな、、と感じさせてくれる
しみじみした作品でした。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

↓お読みいただきありがとうございました。宜しければぜひぜひコメント・クリックをお願い致します↓

伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン 宿泊プラン一覧
伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た

アルシオンのオフィシャルブログです

kazu_R
こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
メールはこちらまで・・info@alcyon-izu.com
連絡先はこちらまで:0557-51-5600

最近の投稿

人気の記事

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ