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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2017年04月23日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ジャニス:リトル・ガール・ブルー」観ました。

解説・あらすじ:
1970年に若くして亡くなるも、著名な女性ロックシンガーとして今も人気を誇るジャニス・ジョプリンのドキュメンタリー。
テキサスから飛び出してロックシンガーとなった彼女の軌跡に、関係者や家族の証言を通して迫る。
『ウエスト・オブ・メンフィス 自由への闘い』などのエイミー・バーグが監督し、『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』などの監督アレックス・ギブニーが製作を務める。
唯一無二の歌声に加え、次々と紹介されるジャニスの素顔が見どころ。

ジャニス・ジョプリンは、1943年にテキサス州ポートアーサーで生まれた。
シャイな性格や容姿に対するコンプレックスが原因で学校になじめず孤独な日々を送るジャニスだったが、ブルースやフォークに魅了されバンドを結成して歌うようになる。
その後、サンフランシスコへと向かった彼女は、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーのメンバーに。印象的なナンバーと歌声で、瞬く間にスターになる。

感想:
ジャニスは誰かに似ていると思いながら観ていましたが、ジャニスはジャニスそのものでした。
孤独な少女と家族の物語、最後の結末は知っていたけれどやはり悲しい。。。
切なく美しい歌声響く時、音楽とドラッグの不幸な関係性の断絶を深く望まずに入られませんでした。

【評価点・つけるとしたら】

☆3つです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年04月20日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「pk」観ました♫

解説・あらすじ:
ヒットを記録した『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と、主演のアーミル・カーンが再び組んだヒューマンコメディー。
テレビ局で働く女性が神様を探している謎の男に興味を持ったことから始まる物語を、世界中で起きている社会問題を絡めて描く。
主人公のPKを熱演したアーミルが、50歳を超えたとは思えない肉体美を披露し、ヒロインを『命ある限り』などのアヌシュカ・シャルマが演じる。

留学先のベルギーで恋に破れ、祖国インドのテレビ局に勤務するジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、
ある日黄色いヘルメットをかぶって大きなラジカセを持ち、さまざまな宗教の飾りを身に着け、チラシを配布する男(アーミル・カーン)と出会う。
PKというその男は神様を探しているらしく、興味を持ったジャグーは彼を取材する。

感想:
歌って踊って恋をして。宗教が主題なのでテーマが大きく、時間も長い映画でしたがテンポが良く、最後にしんみりすることができました。
宗教観の薄いと言われる日本人にも見れば感じるものがある傑作です。そして何よりヒロインの子、キュート!こーれーはーかーわーいーー!!

【評価点・つけるとしたら】

☆4です!超おすすめです(^o^)

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年04月19日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』観ました。

監督:三浦大輔監督
出演:峯田和伸

あらすじ:
うだつの上がらない青年が不器用にもがく姿を描く花沢健吾原作の同名漫画を映画化した青春ドラマ。
岸田戯曲賞を受賞した「愛の渦」など演劇界で数々の問題作を発表してきた劇団「ポツドール」の主宰、三浦大輔が商業映画で初メガホンを取る。
銀杏BOYZのボーカルで『アイデン&ティティ』にも主演した峯田和伸が、主人公のさえない日常を体現。
人間の表裏をリアルにとらえた世界観も効いて、報われなくても頑張るダメ男の姿が共感を呼ぶ。

ガチャガチャ専門の玩具メーカーに勤務する田西敏行(峯田和伸)。
営業成績はいまひとつで、さらにはいい雰囲気だった同僚のちはる(黒川芽以)とは一度の過ちがきっかけで彼女の気持ちが冷めてしまう。
そんなある日、田西はちはるがライバル会社の青山(松田龍平)にもてあそばれたことを知る。

感想:
2回めの鑑賞でした!
峯田和伸、やっぱりはまり役です!
惚れてしまった女の子への感情、行動、欲望と自制、その空回りっぷりがはっきりと描かれています。
また脇を固める俳優陣も見事!
松田龍平、いるいるこんなやつ!とか、
リリーさんみたいな上司なかなかいないんですがはっきりとした存在感があったりと

見応え充分でした。
また、実は原作はこの倍のストーリーがあり、思い切って半分にして密度を濃くした監督の思い切りも素晴らしい英断だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆4.0です。シモネタ描写が多いのはご勘弁!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年04月18日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画『ヘイル・シーザー』観ました。

監督:コーエン兄弟
出演:ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、チャニング・テイタム、スカーレット・ヨハンソンなど

あらすじ;
オスカー常連のジョエル&イーサン・コーエン兄弟によるサスペンスコメディー。
ハリウッド黄金期を舞台に、超大作映画の撮影中に誘拐された大スターを奪還すべく、スタジオに雇われた何でも屋による捜査を描く。
ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、チャニング・テイタム、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンドら豪華キャストが出演。
さらに、コーエン兄弟が新たに挑戦したスターたちによる華やかなミュージカルシーンも見どころ。

1950年代のハリウッド。スタジオの命運を左右する超大作『ヘイル、シーザー!』の撮影中、世界的大スターの主演俳優ウィットロック(ジョージ・クルーニー)が何者かに誘拐されてしまう。
事件解決を任されたスタジオの何でも屋(ジョシュ・ブローリン)は、魅力あふれる若手女優(スカーレット・ヨハンソン)や著名なミュージカルスター(チャニング・テイタム)ら個性豊かな俳優たちを巻き込み、
ウィットロック奪還に向け奮闘する。

感想:
コーエン兄弟の映画愛、オマージュに溢れた作品でした。
劇中劇がたくさん出てくるのですがどれも豪華で面白そう。
なんですが、、
シーンとシーンのつなぎが分かりにくく感じました。。
ちょっと乗り切れなかったというのが正直なところです。。

【評価点・つけるとしたら】

☆2.5です。。自宅でまったり見るのには良いかもです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年04月17日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画『ヤング・アダルト ニューヨーク』観ました。

監督:ノア・バームバック
出演:ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ,アダム・ドライバー、アマンダ・サイフリッド

あらすじ:
ブルックリンを舞台にしたラブコメディー。自分たちがまだ若いと思っている40代、成功をつかもうと奮闘中の20代と、世代の違うカップル2組の出会いを映す。
監督は『フランシス・ハ』などのノア・バームバック。『LIFE!/ライフ』などのベン・スティラー、『インポッシブル』などのナオミ・ワッツ、
テレビドラマ「GIRLS/ガールズ」シリーズなどのアダム・ドライヴァー、『親愛なるきみへ』などのアマンダ・サイフリッドらが共演。
俳優陣が織り成すストーリーに注目。

ドキュメンタリー映画の監督であるジョシュ(ベン・スティラー)と、コーネリア(ナオミ・ワッツ)は40代の夫婦。まだまだ自分たちは若いと考えているが、
ジョシュにはここ8年完成させた新作がなく、人生や夫婦の関係から輝きが消えてしまったと感じていた。そんな中、
ジェイミー(アダム・ドライヴァー)とダービー(アマンダ・サイフリッド)という20代のカップルと出会う。
レコードやタイプライターといったレトロなグッズや文化を愛する彼らの姿に、ジョシュたちは刺激され傾倒していく。

感想:
ベン・スティラーが好きで借りました。
おとなになりきれない大人の話だったり、若さと野心の話だったり、成功者の残忍さだったり
ストーリーは切なくほろ苦く、20代と40代、そして60代の親世代のジェネレーションギャップを描く本作。
作品中の主人公が同年代ど真ん中なので、頭の硬さだったり、

忍び寄る体の老い(PCのフォントサイズの話とか絶妙)だったり自分と重なる点も多く考えさせられました。
また、主題の一つでもある「ドキュメンタリーとは何か」、真実なのか過剰な演出なのか、普段その手の作品をよく見るので非常に興味深かったです。

【評価点・つけるとしたら】

☆3つです。スッキリ終わらせるラストでも良かったのでは、どうなんでしょうね。。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年04月15日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

皆様今年のお花見はいかがでしたでしょうか。
伊豆高原の桜は普段よりだいぶ遅く、やっと満開になりました(^o^)
私は今年もアルシオンのテラスで夜桜のお花見をしました。

20170415桜

20170415桜

大室山辺りはまだ咲いている所もありますので
お花見がまだという方は是非お出かけ下さい♪

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伊豆高原アルシオンからGW予約状況のお知らせ
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GWの空室状況をご案内させて頂きます。

04/29 (土) ○
04/30 (日) ○
05/01(月)○
05/02 (火) △
05/03 (水) ×
05/04 (木) ×
05/05 (金) △
05/06 (土) ○

○空室有り  △空室残りわずか  ×空室なし

上記はあくまでも目安となります。
また、部屋タイプによっては満室の場合もございますので、
予めご了承下さいませ。
ご予約の方は下記より、その時点での空室状況をご確認の上、
ご予約をお願い致します。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
ご予約をお待ちしております☆

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2017年04月15日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「オーバーフェンス」観ました。

あらすじ:
オダギリジョー、蒼井優、松田翔太らが顔をそろえ、佐藤泰志の小説を映画化したラブストーリー。
『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く「函館3部作」の最終章として、愛をなくした男と愛を望む女の出会いを描く。
監督を務めるのは、『松ヶ根乱射事件』などの山下敦弘。
41歳で他界した作家の実体験を基につづられた原作の魅力が光る愛の物語に心奪われる。

これまで好きなように生きて来た白岩(オダギリジョー)は妻にも見放され、東京から生まれ故郷の函館に舞い戻る。
彼は実家に顔を見せることもなく、職業訓練校に通学しながら失業保険で生活していた。
ただ漫然と毎日を過ごしてしていた白岩は、仲間の代島(松田翔太)の誘いで入ったキャバクラで変わり者のホステス聡(蒼井優)と出会う。

感想:
淡々とした映画でした。
何の変哲も無い市上の人を見つめる視点、その何とも言えない倦怠感。
キャリアを見失った男と情緒不安定な女の間にある、持て余しぎみの孤独感が際立つ作品でした。
映画の最後、スコンと抜けるようなライトな仕上がりには救われるような気がしました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3つです。蒼井優の怪演は一見の価値アリです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年04月14日

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【観た】映画「ハドソン川の奇跡」観ました!

監督:名匠クリント・イーストウッド
出演:トム・ハンクス

あらすじ:
俳優としても監督としても著名なクリント・イーストウッド監督と、名優トム・ハンクスがタッグを組んだ人間ドラマ。
2009年1月15日、突然の全エンジン停止という危機に見舞われながらも、ハドソン川に不時着して乗客全員が生還した航空機事故のてん末に迫る。
『サンキュー・スモーキング』などのアーロン・エッカートらが共演。
機長の手記を基に描かれる、奇跡の脱出劇の背後に隠された真実に言葉を失う。

2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長(トム・ハンクス)は、いつものように操縦席へ向かう。
飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。
このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。

感想:
【観た】映画「ハドソン川の奇跡」観ました。
他人事が身の上に降りかかる悪夢が幾重にも重なる奇跡によって救われる。
208秒プラス24分の物語が巨匠イーストウッドのケレン味のない演出と名優トムハンクスによってただのドキュメンタリーではない壮大なドラマに!
命を守る、その一点に結束するアメリカの、いや、人間の良心に心打たれました。
僕がみんなが日々穏やかに暮らせているのも誰かの良心や結束、信じあう心に支えられていると深く感じる94分!でした!

【評価点・つけるとしたら】

☆4.5です。絶賛おすすめです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年04月13日

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【観た】映画『はじまりはヒップホップ』観ました。

あらすじ:
ニュージーランドに在住する平均年齢83歳のダンスグループが、ラスベガスで開かれるヒップホップダンス選手権に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。
94歳のスターダンサーや元軍曹などさまざまな男女が、若いころのようには動かない体でヒップホップに奮闘しながらも、ダンスを楽しみ、若者たちとコミュニケーションする姿を映す。
生き生きと輝く彼らの姿に心を揺さぶられる。

ニュージーランドのワイヘキ島に誕生した平均年齢83歳のダンスグループの目標は、アメリカのラスベガスで行われるヒップホップダンス選手権に出場すること。
94歳のスターダンサーや主婦歴70年の女性、さらに杖が必要な人や視力が衰えた人など、さまざまなダンサーがスムーズに動かない体でヒップホップのリズムに悪戦苦闘していた。
しかし、そんなことも笑い飛ばしながら彼らは夢に向けて奮闘する。

感想:
信じ合い、励まし合い、成功する。
笑いあり、涙ありの素晴らしい作品でした。
気づけば僕も人生折り返し、体力をはじめ加齢を感じるお年頃ですが、
大切なのは気持ちを保つことと改めて感じさせてくれました。
大人に勇気を与えてくれる90分だと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年04月12日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ストリート・オーケストラ」観ました♫

あらすじ:
挫折したバイオリニストがブラジルのスラム街に暮らす学生たちに音楽を教え、やがて交響楽団を誕生させた実話を基にしたドラマ。
教師となった主人公が屋根もない教室で楽譜の読み方から教え始め、やがて才能を開花させる生徒たちと共に苦難を乗り越えて演奏会を目指すプロセスが描かれる。
監督は、『セントラル・ステーション』やテレビ映画などに携ってきたセルジオ・マシャード。
胸を打つストーリーと、クラシックやブラジル人ミュージシャンによるラップなど物語を彩る音楽に注目。

バイオリニストのラエルチ(ラザロ・ハーモス)はサンパウロ交響楽団の最終審査に落ちてしまい、仕送りや家賃のためにスラム街の学校でバイオリンを教えることにする。
しかし教室は屋根もなく、生徒は意欲的なサムエル(カイケ・ジェズース)を除いて問題児ばかり。
ある日、ギャングに脅されたラエルチが見事な演奏で彼らを黙らせたことから、生徒たちも音楽の力を実感し、熱心に取り組むようになる。

感想:
まさしく希望の旋律。
音楽が暴力の連鎖を超え、只々美しさだけが残響する、
素晴らしい映画体験でした!

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです!!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
メールはこちらまで・・info@alcyon-izu.com
連絡先はこちらまで:0557-51-5600

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