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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2018年09月10日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「カメラを止めるな!」観ました。

解説・あらすじ:
監督・俳優養成の専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾となる異色ゾンビムービー。
オムニバス『4/猫 -ねこぶんのよん-』の一作を担当した上田慎一郎が監督と脚本と編集を務めた。
ゾンビ映画を撮っていたクルーが本物のゾンビに襲われる様子を、およそ37分に及ぶワンカットのサバイバルシーンを盛り込んで活写する。
出演者は、オーディションで選ばれた無名の俳優たち。

人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。
リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。
その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき、、、。

感想:
予算300万円、ジェラシックパーク換算1秒分!
思ったよりもB級、C級感もなく、役者さんたちも好演。
構成も思ったよりしっかりしていて、よく工夫がされていると思いました。

が!
観たことあるぞこの手法とも思いましたし、エポックメイキング的とまでは思いませんでした。

気軽に見れる、ライトな作品としてとてもちょうどよい良作という位置づけだと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。想像以上に安っぽくないです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2018年09月09日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ペンギン・ハイウェイ」観ました。

解説・あらすじ:
「夜は短し歩けよ乙女」などで知られる作家・森見登美彦の小説を映画化したアニメーション。
小学生の少年が、海のない街に突如現れたペンギンの謎を解こうと奮闘する。
主人公の声をドラマシリーズ「バイプレイヤーズ」などの北香那、彼が慕う女性を蒼井優が担当。
アニメーション制作会社「スタジオコロリド」が制作し、短編『陽なたのアオシグレ』などの石田祐康が監督を務めた。

毎日学んだことをノートに書きためている小学4年生のアオヤマ君が暮らす郊外の街に、突如ペンギンが現れる。
アオヤマ君は、海のない住宅地になぜペンギンたちが出現したのか、その謎を解くために研究を始める。
そして、行きつけの歯科医院で仲良くしているお姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身する瞬間を目の当たりにし……。

感想:
【2018年68本目です】
主人公の関心事は海のない街に現れたペンギンと歯科医院で働くきれいなお姉さん(巨乳)。
お話は探究心を軸に綿密に絡み合い、忍び寄る大人をはねのけながらグイグイ加速していきます。
子供の話なんですが、それを見守る大人の目線も絶妙に優しく、美しい。
小学生の頃、夏休みはいつまでも長く、世界は広くて、知らないことばかり。
おとなになって見失った「視線」を伸びやかに表現された作品でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年09月08日

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 【観た】映画「ビジランテ」観ました。

解説・あらすじ:
『SR サイタマノラッパー』シリーズなどで知られる入江悠監督が、自身のオリジナル脚本で制作した衝撃作。
高校生の時に行方をくらませた長男、町の市議会議員の次男、デリヘル業を営む三男が父親の死をきっかけに再会し、
逃れられない運命に翻弄される姿が描かれる。
長男を『捨てがたき人々』などの大森南朋、次男をテレビドラマ「ドクターX」シリーズなどの鈴木浩介、三男をテレビドラマ「カインとアベル」などの桐谷健太が演じる。

閉鎖的な地方都市で、三兄弟の次男・二郎(鈴木浩介)は市議会議員を務め、三男・三郎(桐谷健太)はデリヘルで雇われ店長をしており、
彼らは全く異なる世界で生きていた。
ある日父親が他界し、行方をくらませていた長男・一郎(大森南朋)が30年ぶりに帰郷する。一郎は、遺産は自分のものだと主張するが、、、。

感想:
【2018年67本目です】
入江監督の最新作。
ビジランテとは自警団という意味だそうです。
地方都市のイヤな面を薄暗い、曇り空の風景でえぐり取っていく様や、
小さな火種が次々と引火し大きな業火に発展していくストーリはさすがお手の物だなと感じました。
大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の三兄弟の演技合戦、壮絶な兄弟喧嘩も見応えあり。
唯一残念なのは次男の妻の篠田麻里子がもう一つエグみがないこと、アイドルから悪女に化けるんだったら今回だった、惜しく思います。
スピード感もあり最後までダレずに見ることができました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年09月07日

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【観た】映画「犬ヶ島」観ました。

解説・あらすじ:
世界的にヒットした『グランド・ブダペスト・ホテル』などのウェス・アンダーソン監督によるストップモーションアニメ。
日本を舞台に、行方がわからなくなった飼い犬を捜す少年と犬たちが繰り広げる冒険を映す。
声優陣に、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントンをはじめ、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、
ブライアン・クランストン、ヨーコ・オノ、RADWIMPSの野田洋次郎ら、多彩な顔ぶれが集結している。

近未来の日本で、伝染病の犬インフルエンザが大流行し、犬たちは「犬ヶ島」に隔離される。
12歳の少年アタリは、捕らわれた愛犬スポッツを捜すため、メガ崎市からたった一人で小型飛行機を操縦し犬ヶ島へと降り立つ。
島で出会った5匹の犬とアタリは、心の距離を少しずつ縮めていく。

感想:
【2018年66本目です】
大好き、ウェス・アンダーソンの新作。
「グランド・ブタペスト・ホテル」でも魅了された色彩の素晴らしさはそのままに、
日本文化を確信犯的に「似非日本化」していく造形に圧倒されました。
ストーリーはこれもまた確信犯的に風刺がきいています。
パンデミックを連呼して民衆の恐怖を煽り、罪もない犬たちを孤島に隔離してしまう市長の暴走政治は何かを連想させますし、
全体主義やヤクザ人脈、科学の低価値や義理人情といったところがメタ構造でてんこ盛り!
犬かわいい!とばかり言っていられない、笑っていいのかわからない描写もたくさんあったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。若干字幕と音声のバランスが悪いように感じました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年09月06日

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【観た】映画「去年の冬、きみと別れ 」観ました。

解説・あらすじ:
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などの岩田剛典を主演に迎え、中村文則の小説を映画化したサスペンスドラマ。
とある焼死事件の真相を追うルポライターが、次第に抜き差しならない状態に陥っていくさまを描写する。
『グラスホッパー』などの瀧本智行が監督を務め、主人公の婚約者を『ピーチガール』などの山本美月が好演。
そのほか斎藤工、浅見れいな、北村一輝らが共演している。

松田百合子(山本美月)と婚約しているルポライター耶雲恭介(岩田剛典)は、猟奇殺人事件の容疑者である天才カメラマン木原坂雄大(斎藤工)のスクープを狙っている。
この事件は世間を大きく騒がせたが、真相はわかっていなかった。耶雲は事件を解明しようと奔走するが、百合子が木原坂の標的に、、。

感想:
【2018年65本目です】
原作の小説は未読です。
ストーリーは楽しめましたが、キャッチコピーの「あなたは7回騙される」はちょっと言いすぎかなぁ、、と感じました。
ラストの畳み掛けももう少し熱量と丁寧な種明かしがほしいところです。
とはいえ、役者陣は豪華でいずれも好演、岩田さんはこんなに演技できる人とはおもていなかったので(失礼しました)、
良い意味で裏切られた作品でもあります。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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☆3 ・・・劇場で観る価値有り
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2018年09月05日

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【観た】映画「犬猿」観ました。

解説・あらすじ:
『麦子さんと』『ヒメアノ~ル』などの吉田恵輔監督が窪田正孝らを迎え、兄弟と姉妹をテーマに描いたドラマ。
刑務所から出所したばかりの凶暴な兄と真面目な弟、家業を切り盛りする姉とおバカな妹の対立がエスカレートしていくさまを映す。
新井浩文と窪田が兄弟を、お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子とモデルの筧美和子が姉妹を演じる。

印刷会社で営業を担当している金山和成(窪田正孝)は、刑務所から出てきたばかりの乱暴者の兄・卓司(新井浩文)を恐れていた。
一方、幾野由利亜(江上敬子)と、芸能活動をしているおバカな妹の真子(筧美和子)は、家業の印刷工場を切り盛りしていた。
兄弟と姉妹の関係は、あるときから変化し始める。

感想:
【2018年64本目です】
あの大傑作、「ヒメアノ~ル」の監督のオリジナル脚本、大変楽しみに観ました。
人間の卑しさや器の小ささ、自業自得の運命みたいなものを描かせればピカイチの吉田監督、ハードルが高かったのに、期待に違わぬクオリティ!
まさしく嫉妬、軽蔑、尊敬、愛情といったものが縦横無尽に行ったり来たりする脚本は素晴らしかったです。
また、役者陣も大奮闘!キャスティングも絶妙!
特に筧美和子さんは代表作になったのではないかと思います。
ラストも巧妙な作り、笑っちゃいけなさそうなシーンなのに思わず笑っちゃいました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.2です!

ちなみに
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2018年09月03日

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【観た】映画「女神の見えざる手」観ました。

解説・あらすじ:

巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス。
敏腕ロビイストを、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインが熱演し第74回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネートされた。
『シャーロック・ホームズ』や『キングスマン』シリーズなどのマーク・ストロング、ベテランのジョン・リスゴーらが共演。
『恋におちたシェイクスピア』などのジョン・マッデンが監督を務めた。

敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。
卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こる。

感想:
【2018年63本目です】
なぜアメリカで銃規制がなかなか進まないのか、ジャーナリスティックなサスペンスドラマ。
銃乱射事件をモチーフにしていてタイムリー感もあり観てみました。
まずなんといっても、主演のジェシカ・チャステインが抜群にクール。
また脚本も綿密で、最初から最後まで刺激的な展開、130分もある映画なのに全く飽きを感じることがありませんでした。
特にラストシーンは秀逸!
ひっさびさに興奮する一本でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年09月02日

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【観た】映画「恋におちたシェイクスピア」観ました。

解説・あらすじ:
 16世紀末のロンドン。
スランプに陥っていた劇作家シェイクスピアはオーディションにやって来た一人の若者トマス・ケントを追ってとある屋敷へたどり着く。
そこには以前、芝居の最中に目を留めた美しい女性ヴァイオラの姿があった。
シェイクスピアと彼を信奉するヴァイオラはたちまち恋におちてしまう。
燃え上がる恋心が創作意欲をかき立てたのか、シェイクスピアの台本は急ピッチで仕上がって行き、トマス・ケントを主役とした芝居の稽古も順調に進んでいた。
ヴォイオラの別れの手紙をトマスから受け取ったシェイクスピアは納得できず再びトマスの後を追うのだが、そこで彼はトマスこそヴァイオラの男装した姿だった事を知るのだった。

感想:
【2018年62本めです】
当時、アカデミー7冠。期待値高めで観ました。
お話は有名な戯曲、「ロミオとジュリエット」を下敷きに、演劇と現実を行ったり来たりする二重構造。
なので、ロミジュリをあまり知らない、とか、細かいことはわからないだと少し乗り遅れるかもしれません。
シェイクスピアの物語なので、紡ぎ出される詩の美しさはさすがで、恋が生み出す感情の美しさや、愛がもたらすエネルギーの豊かさをうまく表現できていたと感じました。
ただ、残念なのはラストシーン、ちょっと意味がわからない、、、。
もう少し尺を短くし、コンパクトにしたほうがお話が深まったように思いました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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2018年08月31日

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【観た】映画「あしたは最高のはじまり 」観ました。

解説・あらすじ:
『最強のふたり』などのオマール・シーを主演に迎え、突然父親になった男性の奮闘ぶりを描く感動作。
遊び人の主人公がいきなり赤ん坊を押し付けられ、偶然知り合ったゲイの男性と子育てをする様子を映す。
ワケありの母親を『ハートレス』などのクレマンス・ポエジーが好演。
次第にベストパートナーとなっていく主人公と少女の姿が胸を打つ。

プレイボーイのサミュエル(オマール・シー)は、南フランスのコートダジュールで、毎日を楽しんでいた。
ある日、彼の前にかつて関係を持ったクリスティン(クレマンス・ポエジー)が突然姿を現し、生後数か月の赤ん坊グロリアはサミュエルの実の娘だと爆弾発言。
クリスティンは、娘を置いて行方をくらましてしまう。

感想:
【2018年61本目です】
もうちょい、主人公は仕事で苦しんでも良かったし、育児ももっと奮闘・もがいてもらったりしたほうが深みが出たとはおもいますが、
子役の女の子が抜群に可愛く、主人公やエージェントのゲイ男性も本当に微笑ましいので問題なしとします(^o^)
一方で母親の方には一ミリたりとも共感できず、、、、。
また、ラストシーンや邦題の付け方にはもう少しやりようがあったようにも感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6かなあ、、。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年08月30日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「52Hzのラブソング」観ました。

解説・あらすじ:
『セデック・バレ』シリーズなどのウェイ・ダーション監督がメガホンを取ったラブストーリー。
バレンタインデーを背景に、17曲のオリジナル楽曲によるミュージカル仕立てで愛の物語を紡ぐ。
台湾の人気バンド「宇宙人(Cosmos People)」のボーカルとキーボード担当のシャオユーをはじめ、
リン・チンタイ、シンディ・チャオ、リー・チエンナ、田中千絵らが出演している。

バレンタインデー当日、生花店で働くシャオシンは朝から大忙しだが、共に過ごす恋人はいない。
一方パン屋に勤める職人のシャオアンは、店の注文品に紛らせて、ひそかに思いを寄せるレイレイに贈るスペシャルなチョコレートを作る。
その後シャオシンが乗る車とシャオアンが運転するバイクが、接触事故を起こす。

感想:
【2018年60本目です。】
2組の男女を中心に、様々な世代や形の恋愛模様が描かれる、ほっこりとしたラブストーリー。
バレンタインデーの一日、なんとなく台湾版ラブ・アクチュアリー♪です。
歌も西洋型ミュージカルのようなグイグイする迫力はありませんがポップで可愛らしい。
エンドロールの雰囲気、幸せな高揚感はここ最近見た映画の中では出色でしたし、どのカップルの扱いにも「愛」を感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。それにしてもセデクパレとぜんぜん違う作風!監督の「幅の広さ」に脱帽です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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